マツダのオープンスポーツカー、『ロードスター』。エンジンを1500馬力のロータリーに換装した同車による豪快なドリフト走行映像が、ネット上で公開された。
マツダは、2016年2月21日に防府工場(山口県防府市)で「愛情防府マツダ駅伝競走大会」を、3月6日に本社工場(広島県安芸郡府中町および広島市南区)で「マツダ駅伝大会」を開催する。
マツダが発表した2015年11月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比33.7%増の13万7575台で、11か月連続のプラスとなった。
マツダは12月25日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とする『アテンザ』のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
マツダは、コンパクトカー『デミオ』を商品改良するとともに、インテリアにこだわった特別仕様車「ブラック レザー リミテッド」を新たに設定し、ガソリンモデルを2016年1月15日より、ディーゼルモデルを1月22日より発売する。
マツダは、コンパクトSUV『CX-3』を商品改良し、12月24日より販売を開始した。
マツダは12月24日、SKYACTIV技術と魂動デザインによる新世代商品のグローバル生産累計が300万台を突破したと発表した。2011年11月に『CX-5』の生産を開始して以来、約4年での達成となった。
2015年12月、マツダは北海道上川郡剣淵町(けんぶちちょう)にある同社のテストコースで4WDモデルの試乗会を開催した。
マツダは北海道の自社テストコースでウインター試乗会を開催した。その際、テストコースを出た一般道での試乗も許された。
マツダは12月22日、新たな人事を発表した。北米部門のトップの交代が柱となる。
マツダの米国法人、北米マツダは12月18日、『CX-5』の「2016.5」年モデルを、米国市場で発表した。
2016年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー16。同ショーにおいて、日本メーカーでは、マツダ、スバル(富士重工)、三菱自動車の3社が、初公開車を用意しないことが分かった。
マツダは、軽自動車『フレアクロスオーバー』を一部改良し、12月18日より販売を開始した。
マツダは、軽商用車『スクラムバン』を一部改良し、12月18日より各モデルを順次発売する。
マツダの米国法人、北米マツダは12月16日、米国EPA(環境保護局)が公表した2014年モデルの自動車燃費報告書において、マツダが1台当たりの企業平均燃費が最も優秀な自動車メーカーに3年連続で認定された、と発表した。