マツダは、軽自動車『フレアクロスオーバー』を一部改良し、12月18日より販売を開始した。今回の一部改良では、ターボエンジン搭載モデルを対象に、燃費性能を高めるISG(モーター機能付発電機)を搭載した「S-エネチャージ」を採用。燃料を多く必要とする加速時にモーターアシストすることで、エンジンの負荷を軽減し、燃費を1.0km/リットル向上。27.8km/リットル(2WD)の低燃費を実現した。さらに、「デュアルカメラブレーキサポート」(衝突被害軽減システム)を一部機種に採用。クルマだけでなく歩行者も認識し、衝突回避または衝突時の被害軽減をサポートするなど、安全装備を充実した。また、ボディカラーに新色アクティブイエロー2トーンカラー(ブラックルーフ)を追加し、シート表皮のデザインを変更するなどして魅力を高めている。価格は133万8120円から168万4800円。フレアクロスオーバーはスズキ『ハスラー』のOEMモデル。
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