
日産、NV350 キャラバンにワイドボディ追加設定…荷室容量8400リットル
日産自動車は12月7日、『NV350 キャラバン』にワイドボディ仕様を追加設定し発売した。標準タイプに比べ荷室幅を185mm拡大することで8400リットルの荷室容量を確保したのが特徴。

【リコール】日産 マーチなど…リアコンビネーションランプに不具合
日産自動車は6日、旧型『マーチ』および『マイクラC+C』のリアコンビネーションランプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【日産 シルフィ 発売】ワイドボディ化も旧型より小回り性能アップ
日産自動車が12月5日発売した新型『シルフィ』は先代モデルに比べて全幅を65mm拡大し1760mmとする一方で、最小回転半径は5.2mと逆に0.1m小回りになっている。

【新聞ウォッチ】さらば“幸せの青い鳥”、車名から消えたブルーバード
「当時、私も510型のブルーバードSSSにあこがれて日産に入社した」と明かす日産自動車の志賀俊之COO。1959年の誕生以来、日本の高度成長期のマイカーブームをけん引してきた日産の小型セダン「ブルーバード」の車名が消えた。

【日産 シルフィ 発売】志賀COO、120か国で年間50万台の販売を計画
日産自動車の志賀俊之COOは12月5日に国内で発売した新型『シルフィ』について、全世界で年間50万台販売する目標を明らかにした。

【日産 シルフィ 発売】現調率35%の日本製
3代目で車名を『シルフィ』に刷新した新型車は、追浜工場(神奈川県横須賀市)で生産している。モデルサイクル平均での国内販売は月600台という少量生産だ。生産が先行したタイと中国の現地工場からの大胆な部品導入で、「国産」を維持した。

【株価】日産が逆行高…11月の国販売持ち直すもホンダと明暗
全体相場は反発。

日産志賀COO、中国はまだまだ慎重に
日産自動車の志賀俊之COOは12月5日の『シルフィ』の発表会見で、中国での販売状況について「小売りベースの販売が戻るには厳しい状況だ。まだまだ慎重に見る必要がある」と述べ、本格回復にはなお時間を要すとの見方を示した。

【日産 シルフィ 発売】志賀COO、「ブルーバード」は重要な資産
シルフィの初代は2000年に『ブルーバードシルフィ』として登場、今回の全面改良で3代目となったのを機に『シルフィ』に”改名”した。志賀俊之COOは「ブランドが定着したことを踏まえ、モデル名を『シルフィ』にした」と述べた。

日産志賀COO、コンパクトカークラスへのハイブリッド展開を検討
日産自動車の志賀俊之COOは、コンパクトカークラスにもハイブリッド車の展開を検討していることを明らかにした。