中国汽車工業協会は12月10日、中国における11月の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は、179万1000台。前年同月比は8.2%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
日産自動車は、2013年1月11日から13日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン 2013」への新型『ノート』出展に合わせ、カラーリングデザインを競う「NOTE COLORING GP」を開催している。
欧州日産は12月10日、11月の欧州市場における新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は4万8581台。前年同月比は18.6%減と、2か月連続で前年実績を下回った。
車載用マイコンで世界トップのルネサスエレクトロニクスは、政府系ファンドの産業革新機構やトヨタ自動車、日産自動車などが総額1500億円の増資を引き受けると発表した。
フルモデルチェンジした日産『シルフィ』の大きな特徴のひとつに、広い室内空間がある。
横浜市と日産自動車は、「ヨコハマモビリティ “プロジェクト ZERO"(YMPZ)」の一環として、ベンチャー企業等が参加したEVシェアリング実験を実施すると発表した。
日産自動車からグローバルセダンとして発売された、新型『シルフィ』の日本でのターゲットは60代であるが、世界では20代や30代のユーザーも多く購入するという。
ロサンゼルスモーターショー12に、日産がルマン24時間耐久レースに投入し話題となったプロトタイプレーサー『デルタウイング』が展示された。
日産自動車から発売された、新型『シルフィ』のアピールポイントは、“セダン本来の美しさを追求したデザイン”と、“クラスを超えた快適性”だ。
日産自動車は『NV350 キャラバン』に専用のアルミホイールや本革巻きステアリングなどを装備した「クロムギア パッケージ」を追加設定し、1月23日から販売を開始すると発表した。
日産自動車は12月7日、『NV350 キャラバン』にワイドボディ仕様を追加設定し発売した。標準タイプに比べ荷室幅を185mm拡大することで8400リットルの荷室容量を確保したのが特徴。
日産自動車は6日、旧型『マーチ』および『マイクラC+C』のリアコンビネーションランプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車が12月5日発売した新型『シルフィ』は先代モデルに比べて全幅を65mm拡大し1760mmとする一方で、最小回転半径は5.2mと逆に0.1m小回りになっている。
「当時、私も510型のブルーバードSSSにあこがれて日産に入社した」と明かす日産自動車の志賀俊之COO。1959年の誕生以来、日本の高度成長期のマイカーブームをけん引してきた日産の小型セダン「ブルーバード」の車名が消えた。
日産自動車の志賀俊之COOは12月5日に国内で発売した新型『シルフィ』について、全世界で年間50万台販売する目標を明らかにした。