本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
ホンダは、新設計のプラットホームとパワープラントを採用した新型軽乗用車「N」シリーズの第1弾モデル『N BOX』を12月16日から発売すると発表した。
ホンダの日本営業を担当する峯川尚常務執行役員は、11月30日に発表した軽自動車『N BOX』に続き、同車と同じプラットホームやパワープラント(エンジンとミッション)を搭載した軽を、相次いで投入する計画を明らかにした。
ホンダの伊東孝紳社長はプレスブリーフィングで、ガソリンおよびディーゼルエンジンといった内燃機関の効率向上への取り組みを強化するため、新たに「アース・ドリームス・テクノロジー」として技術展開する方針を表明した。
日本自動車工業会は30日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「第42回 東京モーターショー」を開幕した。一般公開は12月3日から11日まで。24年ぶりに会場が東京都内に戻ってきた。
ホンダは、第42回東京モーターショーにおいて、後輪駆動方式の電動2シーターオープンスポーツカー『EV-STER』を発表した。
ホンダは、『マイクロコミューター コンセプト』を第42回東京モーターショーに出品した。未来都市型電動シティコミューターの新たな提案だ。
ホンダのブースで注目を集める『EV-STER』。発表文章には「後輪駆動方式の電動2シーターオープンスポーツカー」とあるが、「これはビートの後継なの?」という質問攻めに担当者はノーコメントを貫いていた。
ホンダ『インテグラ』は、「SCOOTING MOTORCYCLE」を開発コンセプトとし、デザインも、モーターサイクルの機動性とスクーターの快適性を融合。エアマネジメント性能に加え、自由度の高いライディングポジションにより、優れた取り回し性と快適な走りを具現化した。
ホンダが東京モーターショー11でお披露目した、コンセプトモデル『EV-STER』は、フロントにバッテリー、リアに駆動システムを搭載する、軽自動車に近いサイズの次世代電動スモールスポーツだ。
ホンダのハイブリッドスポーツ、『CR-Z』。同車のスーパーチャージャー仕様が、来春に英国で発売される。
ホンダは東京モーターショー11に、次世代電動スモールスポーツコンセプトモデル『EV-STER(イーブイ スター)』を世界で初めて展示した。
日経新聞が実施した2011年度版総合企業ランキング「NICES(ナイセス)」で、1位はNTTドコモ、2位は武田薬品工業、3位はキヤノンだったという。前回2位のホンダが8位に大幅後退した。
ホンダのインターナビが新たなソーシャル機能の強化に向けて動き出した。インターナビを通じて獲得した通行情報や気象・防災情報などを、SNS活用によって広く一般の人にも役立つ情報として提供する『dots(ドッツ)』プロジェクトを12月より展開すると発表したのだ。
全体相場は続伸。欧州債務問題に対する警戒感の後退、円高の一服を好感し、輸出関連株への買いが継続。米国市場の値上がり期待から、平均株価は前日比190円33銭高の8477円82銭と続伸して引けた。
ホンダは、ロードレース専用に開発した『CBR1000RRレースベース車』の2012年モデルと、『CBR600RRレースベース車』を、2012年2月13日に受注期間限定で発売する。