
「技術の日産」は復活したか…検証
日産自動車が公開した各種先行開発技術の一部が公開された。その中から注目の先進技術を解説する特集。かつては、「技術の日産」と言われていた日産が、モノ作りの面で真の復活を果たしていくのかを知る為にも興味深い特集。

【日産ノート×創ったひと】その4 素直なクルマづくり…商品企画本部 加藤顕央CPS
もちろんデザイン的にも、最近の日産車の例に漏れず、なかなかにレベルは高い。もちろんデザインも変なギミックを使うことはないのだが、シンプルながら凝ったように見えるから不思議なもの。

日産、新型車好調でオールプラス…2月実績
日産自動車は、2月の生産・販売・輸出実績を発表した。グローバル生産は、前年同月比10.8%増の31万6404台で、2月として過去最高となった。国内生産は同7.0%増の14万8764台と順調だった。昨年秋以降に投入した新型車の生産が全体を押し上げている。

【ニューヨークモーターショー05】日産の“ジャパニメーション”
ニューヨークモーターショーで発表された日産『スポーツコンセプト』のルックスは、アメリカの若者の間でも人気の高い日本のアニメ、「ジャパニメーション」テイストを全面に打ち出した、アグレッシブでレイヤードなもの。

【ニューヨークモーターショー05】日産 ティーダ 3ドアに過給器付き
日産『スポーツコンセプト』は、昨年のデトロイトモーターショーで発表された『アクティック』や同じく今年のデトロイトで発表された『アズィール』に続く“ダイナミック・パフォーマンス・ユース・コンセプト”の第3弾。

【日産ノート×創ったひと】その3 シンプルでわかりやすい室内…商品企画本部 加藤顕央CPS
ブラックベースの内装はソリッドで、ヨーロッパ車的なテイストすらも感じられるほど。というと、複雑な感じがするが、そのようなことはなく、シンプルかつわかりやすい。

日産、絵本と童話展を開催
日産自動車は、3月26日から4月5日まで、東京都渋谷区のこどもの城のアトリウム・ギャラリーで「第13回ニッサンゆかいな絵本と童話展」を開催する。

日産NPOラーニング奨学制度、採用枠を拡大
日産自動車は、社会貢献活動の一環として実施している日産NPOラーニング奨学金制度の第8期(2005年度)奨学生の募集を開始した。

【日産ノート×創ったひと】その2 退屈しない走り…商品企画本部 加藤顕央CPS
実車を目の前にして。まずは、なにはともあれ走りが気になる。もちろんスポーティな走りではないのだが、加藤さんいわく「初めてアクセルを踏んだ瞬間に、アッと思い、さらにこれなら高速道路でもストレスなく走れるのでは」と思わせる味付けというだけに、期待しないほうが野暮というものだ。

【日産ノート×創ったひと】その1 ライバルとは違う存在感…商品企画本部 加藤顕央CPS
大いに話題となった昨年秋の日産ムラーノ発表会。ムラーノそのものも注目ではあったのだが、それ以上に来場者の目を引いたのが、ズラリと並んだ発表予定の新型車たちだ。その際お披露目となった6車種のうち、最後にリリースとなったのが1月20日に発表された『ノート』である。