
【新聞ウォッチ】役員報酬、最高額またあの人、スズキ会長も“1億円プレーヤー
やはり、またあの人が最高の役員報酬をゲットしていた。2011年3月期決算の上場企業で1億円以上の役員報酬を受け取った企業の役員は294人で、昨年より5人多かった。

日産の小型3車種、インテリジェントエアコン搭載で値下げ…ティーダ は約8万円引き
日産自動車は『ティーダ』、『ノート』、『キューブ』、にインテリジェントエアコンシステムを搭載した特別仕様車「+プラズマ(プラスプラズマ)」シリーズを設定。6月30日から販売開始した。

日産 マーチ 一部改良…装備充実グレードを追加
日産自動車は『マーチ』の一部グレードを仕様変更するとともに、新グレード「12S Vパッケージ」を追加し、6月30日から販売を開始した。

【株価】円高警戒も9800円台回復
全体相場は3日続伸。ギリシャ財政不安の後退から主力株に買いが先行する展開となり、アジア市場の堅調な動きも下支え要因となった。

米カリフォルニア、リーフ 効果でEV補助金が枯渇
米国カリフォルニア州が、2010年3月から実施しているEV購入の補助金制度。その財源が、予定よりも早く枯渇したことが分かった。

【株価】1か月半ぶり高値水準
全体相場は続伸。ギリシャの財政不安の後退から米国市場が続伸。為替円安も加わり、主力銘柄に買いが先行する展開となった。平均株価は前日比148円28銭高の9797円26銭と、5月11日以来1か月半ぶりの高値水準まで買われた。自動車株は全面高。

日産ゴーン社長「技術の日産だけでは結局いけなかった」
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は29日開催の定時株主総会で、技術だけに頼っていたことが1990年代後半の経営危機を招いたとの考えを示した。

日産、2016年度までの配当性向を最低でも25%
日産自動車は6月29日に開催した定時株主総会で、カルロス・ゴーン社長が、新しい6か年中期経営計画「ニッサンパワー88」の最終年度である2016年度までの配当性向を最低でも25%にすることを目指す考えを示した。

日産、インフィニティの高級EVを2014年に投入
日産自動車のカルロス・ゴーンCEOは、29日開催された株主総会で、インフィニティ専用の高級電気自動車を2014年までに投入予定であることを明かした。

日産とルノー、新型EVを7車種投入…2016年までに150万台
日産自動車の志賀COOは、29日開催された株主総会で、今後、ルノーと日産で『リーフ』に続く電気自動車として、新たに7車種を発売予定であることを明かした。