
ルノー日産三菱、4月1日付けの新体制を発表…シナジー創出を加速
ルノー日産三菱アライアンスは3月14日、4月1日付けで発足する新体制を発表した。

春闘2018…トヨタは賃上げ3.3%、日産はベア満額の3000円
自動車業界の2018年春季団体交渉は3月14日、経営側から回答が提示され、自動車メーカー各社は5年連続で賃金改善(ベースアップ)を実施することになった。ベア額では昨年実績を上回る回答が相次いだ。

日産、ドイツエネルギー大手と戦略的提携…EVを電力インフラと接続へ
日産自動車は、ジュネーブモーターショー2018において、ドイツに本拠を置くエネルギー会社の「エーオン(E.ON)」と戦略的パートナーシップを結ぶと発表した。
![2018年春闘…ホンダ1700円、日産1500円超、非公表のトヨタ1300円超、ベア前年超えで妥結[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1285331.jpg)
2018年春闘…ホンダ1700円、日産1500円超、非公表のトヨタ1300円超、ベア前年超えで妥結[新聞ウォッチ]
きょう (3月14日)は、2018年の春闘で、主要企業が基本給を底上げするベースアップ(ベア)などについての一斉回答日。前日まで土壇場の交渉が続いていたトヨタ自動車も、ベアを前年の1300円を超える水準で行うことで事実上決着したという。

エルグランド NISMOの走りは「相当マニアック」…サーキットで検証【VR試乗】
日産『エルグランド』に「NISMOパッケージ」を装着した車両でサーキットを走る。19インチタイヤにNISMOスポーツサスを組み合わせた走りに、モータージャーナリスト桂伸一氏は「コンプリートカーではないが、走りの質と振動少ない乗り味でライバルを凌ぐ」と絶賛。

日産 フェアレディZ 次期型、メルセデスベンツと共同開発か…50周年に発表
日産を代表する2ドアスポーツクーペ『フェアレディZ』次期型の情報を、欧州エージェントから入手した。往年のライバル、新型トヨタ『スープラ』のレース仕様がジュネーブモーターショーで公開されており、日産では追撃ムードが高まっている。

AIがコネクトを制御、日産の電動SUV「IMx KURO」…ジュネーブモーターショー2018
日産自動車の欧州法人、欧州日産は、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018で初公開した『IMx KURO』に、最新のコネクティビティを搭載すると発表した。

日産、無資格者の完成検査問題で再発防止策3件を追加
日産自動車は無資格者の完成検査問題で、「権限基準ルールの整備」、「APW(アライアンス生産方式)の整備」、「工場における職場環境改善」の再発防止策として3件を追加すると発表した。

GT-R よりもトルクフル、日産のクロスオーバーEVコンセプト…ジュネーブモーターショー2018
日産自動車の欧州法人、欧州日産は、スイスで開催中のジュネーブモーターショー2018で初公開した『IMx KURO』に、新開発のEVパワートレインを搭載すると発表した。

日産リーフ 新型は「普通のクルマ」だった? 愛されるEV、その理由とは…オーナー座談会PR
電気自動車(EV)市場のパイオニアである新型「日産リーフ」。2017年10月に新型が発売され、40kWhのリチウムイオン電池の搭載などで航続距離400km(JC08モード)を実現、さらに高速道路単一車線での自動運転技術「プロパイロット」を搭載するなど、その先進性が話題だ。