
【春闘2002】日産が異例の満額回答。ゴーンは横並び日本企業にもカツ!!
日産自動車は13日の午前9時、日産自動車労働組合と団体交渉を行い、定期昇給、ベースアップ(ベア)、賞与の全てで満額回答し、妥結した。ゴーン社長が従業員の努力で日産リバイバルプランを1年前倒しで達成したことを評価したようだ。

【株価】新規材料も市場は無視---トヨタが反落
2月下旬から一本調子で上げてきただけに、利益確定の売りが先行。平均株価の下げ幅は300円を上回り、全体相場は5日ぶりに反落した。円相場はジリ安展開となったが、自動車株は高安まちまち。

日産、村山工場の跡地を739億円で宗教法人に譲渡---500億円の利益計上
日産自動車は12日、村山工場跡地の一部を宗教法人真如苑に739億円で譲渡することで合意する契約を締結したと発表した。日産は譲渡益約500億円を来年度の特別利益として計上する。

【株価】就職ランキングでトヨタがトップ、株価も反発
前週末の米国株高、景気底打ちに対する期待感を背景に、全体相場は小幅ながら4日続伸。平均株価は一時1万2000円台を回復した。円相場が1ドル=129円台に軟化したことを受け、自動車株はそろって反発した。

【新聞ウォッチ】気になる日産初の女性広報部長の去就

【日産『マーチ』発表】ディーラーではここを見て下さい
5日に発売された新型日産『マーチ』。ディーラーへ週末に見に行く予定の方も多いと思われるが、ショールームではここを見て欲しい、というのはデザイン本部長の中村史郎氏。

【株価】急激な円高で軒並み安、反動でホンダが急落
全体相場は3日続伸したが、円相場が一時1ドル=126円台まで急伸。これまで円安→業績上方修正というシナリオで買われてきただけに、内外の大口投資家、個人投資家の利益確定の売りが相次ぎ軒並み安となった。

【株価】ホンダが上場来高値まで急伸、日産は利益確定の売り
前日の米国株式が急伸したことを受け、全体相場はハイテク株主導で大幅続伸。円相場が3カ月ぶりの1ドル=129円台を回復したことから、自動車株は高安まちまちとなった。ホンダが3日ぶりに反発、日産自動車は続落。

【日産『マーチ』発表】「ドライブルートアシスト」は日立とザナヴィが開発
日立製作所は、ナビゲーションの地図情報などを専用の車載端末に供給する有料サービス「ドライブルートアシスト」を立ち上げた。日産自動車が『マーチ』に搭載を開始したドライブ情報提供サービス「カーウイングス」の有料オプションとして運用する。

【株価】いすゞ、日産ディーゼルが堅調---排ガス規制強化より円安
売り買いが交錯したが、最終的に全体相場は小反発。自動車株は高安まちまちとなった。トヨタ自動車が前日比90円高の3760円と上げ、マツダ、富士重工業もしっかり。