日産、次期COOに志賀常務が昇格へ
日産自動車は、カルロス・ゴーン社長兼CEO(最高経営責任者)が4月からルノーのCEOを兼任するのに伴って、COO(最高執行責任者)に志賀俊之常務を選任した。21日18時から本社で記者会見を開く。
日産、自社製燃料電池スタックを開発
日産自動車は、最新のFCV(燃料電池車)搭載技術を発表した。今回発表したのは同社初の自社開発燃料電池スタックと、新たに開発した高圧水素容器。同技術により、加速性能や航続距離といった燃料電池自動車として求められる性能が向上するとしている。
【日産ティーダ 1.8リッター詳報】ダウンサイジングするユーザーを狙う
昨年秋に発売され、好調な販売を記録している日産のコンパクトカー、『ティーダ』とセダンの『ティーダ ラティオ』に1.8リッターエンジン搭載車が追加された。
【日産エルグランド 2.5リッター詳報】 まったく不足を感じない走り
Lサイズラグジュアリーミニバンの代表格ともいえる、日産エルグランドに2.5リッターエンジンを搭載したモデルが追加された。
ブランドとは「生きざま」だ!
「この人がニュースだ!」では、自動車会社にいながらクルマ以外のものをデザインするデザイナーの袴田浩司さんを紹介、ブランドマークを初め、ショーブース、販売店、ありとあらゆる「日産」をデザインしていくのが氏の仕事である。氏いわく、「企業の生きざま、そう、ブランドをデザインしたい」。
【インプレ'04】両角岳彦 日産『ティーダ』 コンパクトカーとして的を射た空間構築
「上質指向」をPRしているが、じつは4人分の移動空間をコンパクトに凝縮するための定石を踏まえた「健康な」パッケージングの持ち主である。
【東京オートサロン05】写真蔵…日産SUV編
東京オートサロン(1月14−16日、幕張メッセ)に出品された日産SUVベースのカスタムカー写真蔵。街でよく見かけるようになった日産『ムラーノ』はメーカー系カスタマイザーがプッシュ、ストリート系ショップではインフィニティ『FX』も見られた。
【インプレ'04】両角岳彦 日産『フーガ』 ナリと走りに調和がほしい
見た目の演出はそれらしく。しかし移動空間としての作りと走りについては、粗雑・強引な机上論に終始する。商品企画担当者の発想、クルマへの知見が稚拙。
【キャンピング&RVショー05】ワンちゃんがいっぱい
「ライフガレージ キャンピング&RVショー2005」が11日から13日まで、千葉市・幕張メッセで開催される。主催はキャンピング&RVショー実行委員会。国内外のキャンピングカーなど約200台を展示する。
【インプレ'04】津々見友彦 日産『フーガ』俊敏な走り味を実感できる一台
ドライブしたのは350GT。エンジンは非常にスムーズかつパワフル。トルクはワイドレンジで使いやすく、かつ快速だ。
