
【日産 セレナ 新型発表】視界のよさにはこだわっています
新しい日産『セレナ』(5月31日発表発売)を見て気付くのは、側面のガラス面積が広いことだ。フロントドアの窓がさらに広くなっているのは、運転する際の車両感覚のつかみやすさも狙いだという。

【株価】円安を好感しトヨタ、日産が続伸
ハイテク関連株に利益確定の売りが出て、全体相場は6日ぶりに反落。円安を受けて輸出関連株は比較的堅調だったが、自動車株は高安まちまち。

【日産 セレナ 新型発表】FUNな装備あれこれ
新型日産『セレナ』の前席のインパネは小物が置けるトレイ状になっている部分が多い。その一番大きな助手席前のトレイには、丸い小さなエアコンの吹き出し口がトレイに向けて設置されている(「20G」と「20RX」に標準装備。他はオプション)。

日産、ルノーが共同でハンガリーに補修部品センターを新設
日産自動車とルノーは、ハンガリー西部のジェール市に共有の補修部品物流センターを開設したと発表した。

【日産 セレナ 新型発表】サードシートの跳ね上げが楽に!
新型日産『セレナ』(31日発表)は3列目のシートを跳ね上げてラゲッジを広げるのが、大幅に楽になっている。

【日産 セレナ 新型発表】回転対座のない理由とウラワザ
新型日産『セレナ』(5月31日発表発売)のシートアレンジを見ると、ボックスタイプのミニバンにつき物といえる「アレ」がない。アレとはもちろん、2列目と3列目の回転対座だ。

【日産 セレナ 新型発表】ラゲッジは深くて軽くなった
新型日産『セレナ』(31日発表)のラゲッジは3列目シートを使用した状態でも、ゴルフバッグなどを立てて積むことができるように、大容量のラゲッジアンダーボックスが新設された。

日産、台湾でインフィニティを本格展開
日産自動車は1日、台湾で「インフィニティ」ブランドの本格展開を開始すると発表した。『G35スポーツクーペ』(日本名:日産『スカイラインクーペ』)と『M35』(日本名:日産『フーガ』)を新たに投入する。

日産、国内販売は5月も2ケタ増の高水準
中期計画「日産180」の100万台増販計画の集計が9月末に迫ってきた日産自動車が、国内販売でスパートをかけている。5月は登録車の新車販売の伸びが前年同月比15.9%増と、大手3社ではトヨタ自動車(4.0%増)、ホンダ(1.5%増)を大きく上回った。

【日産 セレナ 新型発表】シートがフラットな理由
新型『セレナ』のセカンドシートは、先代に比べてクッションがフラットな形状をしている。ホールド性から考えれば、くぼんだ形状のほうが有利なはずだが、フラットにしている理由はどこのあるのか。日産自動車商品企画本部の今本裕一さんに話を聞いた。