日産自動車は、『ラフェスタ』に「ハイウェイスター」を追加し、25日から発売した。今回追加するハイウェイスターは、ラフェスタに、スポーティでスタイリッシュな専用装備を内外装に採用したエアロバージョンとなる。
エクステリアには、専用エアロパーツ、16インチアルミロードホイールなどを採用した。インテリアについては、専用のブラックシート、ホワイトメーター、アルミペダルなどを採用し、スポーティな室内空間とした。
また、フロント・リヤサスペンションに専用のチューニングを施すとともに、リヤサスペンションにリップルコントロールショックアブソーバーを採用し、操縦安定性と乗り心地の向上を図った。
インテリジェントキー、エンジンイモビライザー、リモコンオートスライドドア、スライドドアオートクロージャーなど、人気のオプションを専用パッケージとして採用し、割安感のある「ハイウェイスタースムースエントリーパック」を設定した。
ボディカラーには、ダイヤモンドシルバー、トワイライトグレー、サファイアブラック、ホワイトパールの全4色を設定した。
価格は4WDのパノラミクルーフレス仕様が228万9000円。
一方、オーテックジャパンは、今回追加する「ハイウェイスター」をベースにしたライフケアビークル「アンシャンテ(昇降シート車)」を設定する。