
【日産 エクストレイル 新型発表】しなやかな乗り心地
新型日産『エクストレイル』は『セレナ』などと同じ「C」プラットフォームが採用され、ボディ剛性や操縦安定性を大幅に向上しているという。

【日産 エクストレイル 新型発表】イメージカラーはバーニングレッド
新型日産『エクストレイル』のイメージカラーは「バーニングレッド」。これに至った理由を、商品企画本部の安井伶子さんは「レッドは海のブルー、山のグリーンに映えますから」と、はコメント。「ライバル車ではメインカラーになっていないのもポイントです」とも付け加えている。

【株価】方向感乏しく小反落、上値下値とも抜け出せず
方向感に乏しい展開となり、全体相場は小反落。上値では売り物が厚いことが判明、下値には買いが入り、平均株価の下げ幅は14円足らずだった。自動車株は全面安。

日産、海外生産を除いてマイナス…7月実績
日産自動車が発表した7月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比3.7%減の24万9267台とマイナスだった。

ソニーと日産は同じ道を行くのか、マツダとふそうはどこが違うのか
ビジネス情報誌の『ウェッジ』は、毎号産業界・製造業の次の動きを捉え、ものつくり国家として日本はどう進むべきか、読者に問いかける。今号では、ソニーと日産の対比検証を行なっている。また、『レスポンス』単眼複眼でおなじみ池原照雄氏による、「ヒットメーカーの舞台裏」も掲載されている。

【日産 エクストレイル 新型発表】大きく進化した4WDシステム
新型日産『エクストレイル』の魅力のひとつが、大きく進化した4WDシステムだ。「オールモード4×4-i」と呼ばれているこのシステムは、クルマに内蔵されたステアリング舵角センサーと実際の車両状況を判断するヨーレートセンサーやGセンサーからの情報を瞬時に分析し、ドライバーが思い描くラインをトレースできるように、前後のトルク配分を細かくコントロールするものだ。

【日産 エクストレイル 新型発表】2種類のパワートレイン先行導入
新型日産『エクストレイル』(8月22日発表)のパワートレインは主力の2.0リットルに加えて、新たに2.5リットルも用意されている。

【株価】円相場から警戒感、上値では売り
前週末の米国株高を受け、全体相場は反発。もっとも、円相場が強含みで推移したことが警戒感を誘い、上値では売りが厚かったため、平均株価の上げ幅は50円強にとどまった。自動車株は全面高。

マレーシアの顧客満足度で日産がトップ…JDパワー調査
JDパワーアジア・パシフィックが27日発表したマレーシアの2007年版顧客満足度調査によると、日産自動車が756点(1000点満点)の評価で3年連続のトップとなった。

【日産 エクストレイル 新型発表】大幅に進化したラゲッジスペース
新型日産『エクストレイル』のサイズは、先代に対して全長が135mmも大きくなっている。拡大の理由について日産自動車マーケティング本部の清水仁行さんは「新型の全長が大きくなった理由は主にラゲッジスペースを拡大するためです」という。