
【株価】米金融政策を見極めたいと、手控えムードに
全体相場は4日ぶりに小反落。3月の鉱工業生産指数が市場予想を下回ったことを嫌気し、売りが先行。一時強含む局面もあったが、米金融政策の方向性を見極めたい、と引けにかけて手控えムードが強まった。

【株価】全体は引けにかけて伸び悩む
全体相場は小幅続伸。先週末の金融株主導の米国株高を受け、平均株価は一時2月27日以来の1万4000円台を回復した。もっとも、引けにかけて利益確定の売りが優勢になり伸び悩んだ。円相場が1ドル=104円台半ばに弱含んだことを好感し、自動車株は全面高となった。

日産、東京日産の立て直しにBMW東京元社長を起用
日産自動車は24日、ホンダのセールスや元BMW東京社長などを務めた林文子が東京日産の社長に就任する人事を内定したと発表した。

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【株価】円相場下落で輸出関連株に買い
全体相場は大幅反発。米国市場の上昇、円相場の落ち着きを背景に買い戻しが活発化。債券市場からの資金シフトも指摘された。円相場が1ドル=104円台に下落したことから輸出関連株が買われ、自動車株は全面高。

日産、ニチレイ元会長が社外監査役に就任
日産自動車は、24日開催の取締役会で監査役の人事を決議したと発表した。日産クリエイティブサービスの青木征彦取締役相談役、ニチレイ元会長の大戸武元相談が、今年6月末開催予定の定時株主総会の承認を得て監査役に就任する予定。

ローム、日産と高信頼性のSiCダイオードを開発
ロームは、日産自動車と共同で、高信頼性を実現した新構造SiCダイオードを開発したと発表した。

【株価】方向感定まらず、売買高は低水準
米国株高を受けて買い先行で始まったが、高値警戒感が強まり全体相場は小反落。相場の方向感が定まらず、売買高は低水準。円相場は1ドル=103円台半ばの動きとなったが、自動車株も下げる銘柄が目立った。

日産、1.2%増の31万2449台…3月実績
日産自動車が発表した3月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数(国内生産+海外生産)は、前年同月比1.2%増の31万2449台となった。海外生産が低迷したものの、国内生産がカバーし、前年を上回った。