
【株価】円高一服でトヨタが4日ぶりに反発
米国株高、円高の一服を好感し、全体相場は4日ぶりに反発。G7(主要7か国財務相・中央銀行総裁会議)における金融システム不安に対する対処策への期待、アジア市場の堅調も後押しし、幅広い銘柄に買いが入った。

日産、仕事と生活の調和推進モデル事業へ参加
日産自動車は、ワークライフバランスの推進に向けて、厚生労働省が実施する「仕事と生活の調和推進モデル事業」に参加すると発表した。

【リコール】三菱 ミニキャブ と日産 クリッパー、タイヤがはみだし
三菱自動車工業は11日、軽の保冷車・冷凍車に架装した『ミニキャブ』と日産ブランドの『クリッパー』の車体に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、1999年1月8日 - 2008年2月22日に製作された2万5545台。

【株価】平均株価は1万3000円台割れ
米国株の下落、2月の機械受注統計の悪化などを嫌気し、全体相場は3日続落。円高による企業業績の悪化に対する警戒感も加わり、平均株価は1万3000円台を割り込んだ。円相場が1ドル=100円台に上昇したことで輸出関連株が売られ、自動車株も全面安となった。

日産、北米の商用車市場に進出---の、影響
北米日産は米国の商用車部門に進出し、3つの新しいモデルを投入する用意がある、と明らかにした。このところ業績が思わしくない米ビッグ3にとって商用車市場は「聖域」とも呼べる場所。そこに日産が参入を表明したことで、競争がますますホットになりそう。

【株価】上海が下落、建設が下方修正、自動車は…
全体相場は続落。上海市場の下落が重しとなる中、大手建設会社が業績見通しを下方修正したことをきっかけに企業業績に対する警戒感が増幅。世界的な金融システム不安も再度高まり、引けにかけて売りが勝る展開となった。輸出関連株が見送られ、自動車株は全面安となった。

【試乗記】日産 GT-R…小沢コージ
インテリアはメカニカル一辺倒。質感は高いがアウディ的な大人っぽさ、ポルシェ的なシンプルさはなく、ある種、ガキっぽいといいたくなるほどに丸型メーターを多用。それがある種、戦闘機的な印象をもたらす。

ホメて交通事故削減…首都高に日産がオリジナル GT-R を提供
日産自動車は、首都高速道路が昨年8月から展開しているコミュニケーションの力で首都高速道路の交通事故削減を目指すプロジェクト「東京スマートドライバー」に協力すると発表した。

【株価】売り先行、自動車株は全面安
全体相場は反落。前日の株価上昇を受け、主力銘柄に対する海外投資家の値ごろ感からの売りが活発化。日米主要企業の決算発表控えで手控え気分が強まり、売り先行の展開となった。自動車株は全面安。

日産、北米で小型商用車を生産・販売
日産自動車の北米統括会社である北米日産は7日(現地時間)、北米で車両総重量8トン未満の小型商用車(LCV)事業に参入すると発表した。