全体相場は小幅続伸。先週末の金融株主導の米国株高を受け、平均株価は一時2月27日以来の1万4000円台を回復した。もっとも、引けにかけて利益確定の売りが優勢になり伸び悩んだ。円相場が1ドル=104円台半ばに弱含んだことを好感し、自動車株は全面高となった。
トヨタ自動車が前週末比20円高の5310円と続伸。スズキが反発し、ホンダが100円高の3430円、日産自動車が25円高の923円と続伸した。
全面高の中、ダイハツ工業が11円安の1239円と反落。
全体相場は小幅続伸。先週末の金融株主導の米国株高を受け、平均株価は一時2月27日以来の1万4000円台を回復した。もっとも、引けにかけて利益確定の売りが優勢になり伸び悩んだ。円相場が1ドル=104円台半ばに弱含んだことを好感し、自動車株は全面高となった。
トヨタ自動車が前週末比20円高の5310円と続伸。スズキが反発し、ホンダが100円高の3430円、日産自動車が25円高の923円と続伸した。
全面高の中、ダイハツ工業が11円安の1239円と反落。