
【株価】いすゞが大幅続伸、業績見通し不調も米新興企業への出資が材料視される
15日の日経平均株価は前日比29円67銭高の3万8385円73銭と小幅続伸。米国市場のハイテク株高を受け、半導体関連株の一角に買いが先行。しかし、海外での重要指標の発表を控え様子見気分が支配的となった。

ホンダとIBM、次世代SDV技術を共同研究---覚書を締結
ホンダとIBMは5月14日、将来的なソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV)の実現に向けて、次世代半導体およびソフトウェア技術の長期的な共同研究開発に関する覚書を締結した。

【アコードe:HEV vs シビックe:HEV】スペック比較…伝統的な2モデル、違いはどこに?
3月に11代目となる『アコードe:HEV』が発売された。ホンダの現状ラインナップの中で最大級のセダンとなるモデルは、e:HEVに絞ったグレード設定となった。同じくe:HEVモデルとしては2022年デビューの『シビック』がある。
![自動車大手7社の“通信簿” お家芸のHV好調、歴史的な円安と値上げ効果で過去最高[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2008133.jpg)
自動車大手7社の“通信簿” お家芸のHV好調、歴史的な円安と値上げ効果で過去最高[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。

ホンダの軽商用EV『N-VAN e:』発売に先立ち、充電サポートの提供を開始
ホンダは、新型軽商用EV『N-VAN e:』の先行予約を5月に受付開始するのに先立ち、ビックカメラの充電器設置サービスとENEOS Powerの家庭用電力販売事業「ENEOSでんき」の電気料金サービスの提供を、Honda Carsを通じて5月13日より開始する。

【株価】ホンダが7日ぶりに反発、先週末の自社株買い発表を好感
13日の日経平均株価は前週末比49円65銭安の3万8179円46銭と反落。国内長期金利の上昇を嫌気し、取引は低調。下値では好業績銘柄への買いが入り、下値は限定的だった。

【ホンダ フリード 新型】「開発者もターゲット層」だからこそ実現できた3列目シートと車内空間
ホンダは『フリード』をフルモデルチェンジし6月より発売する。コンパクトなサイズに3列シートを備え、主にファミリー層に向けた実用性を詰め込んだミニバンのフリードは、新型でもその“中身”にこだわり満載だ。

ホンダ、最高益でも三部社長が頭を痛める「PBR1倍割れ」
ホンダが5月10日に発表した2024年3月期の連結決算は、売上高にあたる売上収益が前期比20.8%増の20兆4288億円、営業利益が同77.0%増の1兆3819億円、当期純利益が同70.0%増の1兆1071億円と、業績は過去最高を更新した。

ホンダ『フリード』の原点は、「ちょうどよさ」と欧州車に負けない存在感にあった【懐かしのカーカタログ】
直角を挟んだ2等辺三角形と正方形をシンボリックに組み合わせ、「ちょうどいい!」をキャッチコピーに誕生したのが初代ホンダ『フリード』。登場は2008年のことだった。

ホンダ『シビック』デザインのTシャツ発売…歴代を着る
ホンダ『シビック』デザインの新作Tシャツが、5月9日より成田空港で販売を開始した。この商品はホンダの公式ライセンスを取得しており、Tシャツの背面にはタイプRモデルを含む歴代のシビックがデザインされている。