
日産、銀座ギャラリーでEV情報を発信
日産自動車は4月27日より、電気自動車(EV)の普及促進をめざし、日産銀座ギャラリーで日産EVの情報発信を開始した。

日産、箱根EVタウンプロジェクトにEVレンタカーで協力
日産自動車は27日、神奈川県が主体となって推進する「箱根EVタウンプロジェクト」に神奈川県・箱根町などとともに参画すると発表した。EVの普及を促進するのが狙い。

日産と米GE、EV用スマート充電を共同研究へ
日産自動車と米GE社は26日、電気自動車(EV)の普及に向けて、スマート充電技術に関する共同研究を行う覚書を締結した。今後3年間にわたり、EVの蓄電機能を活かした充放電システム、大規模な電力供給網とEVとの連携などについて共同で研究をおこなう。

【株価】対ドル、対ユーロの円安進行で好感
全体相場は反発。対ドル、対ユーロで円安が進行したことを好感し、輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが先行。先週末の欧米市場に続きアジア市場が堅調だったことも買い安心感を誘った。平均株価は前週末比251円高の1万1165円と急反発。

日産09年度実績…中国生産台数が過去最高
日産自動車が発表した2009年度の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年度比7.8%増の314万5396台と、前年を上回った。

日産 セレナ にHDDナビ特別仕様…累計販売100万台記念
日産自動車は26日、『セレナ』の国内累計販売台数が100万台を突破したことを記念した特別仕様車「ハイウェイスターVエアロセレクション・プラスナビHDD」を5月14日から発売すると発表した。

【北京モーターショー10】日産、EVの存在感を高める
北京モーターショー、日産自動車のプレスブリーフィング(23日)では、新型貨客両用車『NV200』、新興国モデル用のVプラットホームが採用された新型『マーチ』、目玉のEV『リーフ』をメインステージに上げた。

【株価】北京モーターショーが開幕するも軟調
全体相場は続落。週末控えで見送り気分が強い中、円高ユーロ安を嫌気し輸出関連株を中心に売りが先行。下値では業績回復期待からの買いも入ったが、平均株価は前日比34円安の1ドル=1万0914円と続落して引けた。自動車株も総じて軟調な動きとなった。

【北京モーターショー10】日産 マーチ 新型、日本より先にお披露目
日産自動車は23日、北京国際モーターショーにグローバルコンパクトカーの新型『マーチ(中国名=瑪馳)』、コンパクトバン『NV200』を出展した。電気自動車の『リーフ』も中国で初めて披露した。

【日産 リーフ 予約開始】3週間で3700台受注、年間計画の半分以上
日産自動車は22日、4月1日から国内で予約を開始した電気自動車(EV)『リーフ』が、3週間で3754台を受注したと発表した。