
日産の欧州新車販売、過去最高の市場シェア…7月実績
欧州日産は4日、7月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は4万7490台で、前年同月比は7.6%増。10か月連続で前年実績をクリアした。

【日産 エルグランド 新型発表】写真蔵…オーテック ライダー
オーテックは新型『エルグランド』に「ライダー」を設定、従来のアグレッシブなスタイルを継承しながら、ライダーシリーズのフラッグシップとしてプレミアム感あふれる独自の装備を多数追加した。

【日産 エルグランド 新型発表】写真蔵…キング・オブ・ミニバンの風格
新型は『エルグランド』らしさを踏襲しつつも、FF化による低重心・低床化を実現しロー&ワイドなスタイル、ブラックアウトされたピラーとそれを囲むクローム、「Zライン」を描くボディサイドなど、デザイン面での新たな試みが盛り込まれた。

【日産 エルグランド 新型発表】解放感と包まれ感の両立
これまでのミニバンのインテリアは見晴らし感や高い目線で見降ろすような視界の良い印象があるが、この新型『エルグランド』はそういった解放感だけではなく、包まれ感も感じてもらいたいという思いでデザインされているという。

【日産 マーチ 試乗】欧州コンパクトに遜色なし…島崎七生人
予測を上回る出来だった。とくに高速でもドッシリと安定感を保つ走りは、欧州コンパクトカーに遜色なしだ。無闇に軽過ぎないステアリングの操舵力、ピッチング&ローリングの両方向の揺れが抑えられた快適な乗り心地もいい。

日産 ティーダ 一部改良…ECOモードを2WD全車に標準設定
日産自動車は6日、『ティーダ』『ティーダ・ラティオ』を一部改良し、8月16日より販売を開始する。

日産 オッティ 一部改良…ECOインジケーター標準装備
日産自動車は、『オッティ』を一部改良して8月6日から販売を開始した。今回の仕様向上では、燃費の状態が良い時に点灯し、ドライバーへのエコドライブを促す「ECO」インジケーターを全車に標準装備した。

【日産 エルグランド 新型発表】受け継いだ名前と新しいデザイン
新型『エルグランド』の商品コンセプトは“ダイナミック&ラグジュアリー”。そして、そのデザインキーワードは“マルチパッセンジャーカーを作ろう”と話すのはグローバルデザイン本部プロダクトデザイン部の山本年さん。

【株価】米雇用統計発表控え眺め気分で小反発
全体相場は反落。7月の米雇用統計発表を控え、もよう眺め気分が支配的。円高を警戒した輸出関連株の売りと好業績銘柄への買いが交錯し、平均株価は前日比11円安の9642円と小反落して引けた。

日産と鹿児島、屋久島でのEV普及で連携…世界遺産守る
日産自動車は鹿児島県と、世界自然遺産・屋久島において、低炭素化社会の先進的な地域づくりである「CO2フリーの島づくり」の推進に連携して取り組むことで合意した。