
【ロサンゼルスモーターショー10】日産から新型セダンコンセプト…ティーダ 後継か
北米日産は8月30日、11月17日に開幕するロサンゼルスモーターショーにおいて、コンセプトカーの『エルーア』(ELLURE)を初公開すると発表した。

【株価】米景気警戒で上げ幅は限定的
全体相場は反発。小沢一郎民主党前幹事長の円高阻止に前向きな発言を受け、輸出関連株の買い戻しが活発化。ただ、米国景気の先行きに対する警戒感は根強く、平均株価の上げ幅は限定的。

【日産 マーチ 試乗】どう受け入れられるか、ちょっと心配…青山尚暉
新型『マーチ』はタイ生産車である。しかし驚くことはない。かつて品質にまったく問題なかった、オペルからスバルにOEM供給されたミニバンの『トラヴィック』や『フィット』のセダン版の『アリア』だってあったわけだから。

【新聞ウォッチ】日産・志賀COO 孤軍奮闘 「国内製造業の危機」で寄稿
「私は今、日本での自動車生産の維持に強い危機感を感じている」などと訴えた内容の寄稿文が、きょうの読売の「解説欄」に掲載されている。寄稿した人物は、個人名で「志賀俊之」とある。

【日産 エルグランド 試乗】他車から乗り換えるなら2.5リットル…青山尚暉
『エルグランド』の市販車に乗った。ここでは主に現時点で販売比率55%を占める2.5リットルモデルについて報告しよう。

【株価】トヨタ続落 外資系証券が目標引き下げ
全体相場は4日ぶりに急反落。米国株安、円高や米国景気の先行きに対する警戒感から、主力株を中心に幅広い銘柄に売りが先行した。全面安となり、平均株価は前日比325円安の8824円と25日に付けた年初来安値を更新。

【ロサンゼルスモーターショー10】ムラーノ のオープン仕様は「クロスカブリオレ」
北米日産が、11月17日に開幕するロサンゼルスモーターショーで公開する『ムラーノ』のオープン仕様。その車名が、『ムラーノ・クロスカブリオレ』であることが判明した。

日産志賀COO「ロシア市場の回復に手ごたえ」
日産自動車の志賀俊之COOは30日、ロシアの自動車市場について「昨年の落ち込みから大きく復興しつつある」と述べた。志賀COOはモスクワモーターショーへの出席などのため、ロシアを訪問して29日に帰国した。

【株価】9000円台を回復
全体相場は3日続伸。先週末の米国株高に加え、政府・日銀の円高阻止策、景気対策に対する期待感から、主力株に買いが先行。平均株価は前週末比158円高の9149円と、23日以来の9000円台を回復して引けた。自動車株は全面高。

日産 アトラスF24 一部改良…1.5t全車がエコカー減税50%
日産自動車は、小型トラック『アトラスF24』を一部改良し9月15日より販売を開始する。