
日産 セドリック セダン 一部改良…エンジンとトランスミッションを電子制御
日産自動車は、『セドリック・セダン』を一部改良し、9月13日から発売開始した。

【株価】円高一服受け自動車株は全面高
全体相場は続伸。米国株高、円高の一服を好感し、輸出関連株を中心に買いが先行する展開。後場入り後は中国・上海市場が軟調な動きとなったことで買いが一巡。

ヘッドライト早期点灯…日産セーフティキャンペーン
日産自動車と全国の日産系ディーラーは、9月21~30日の秋の全国交通安全運動に呼応し、9月21日〜10月24日に「第39回(秋)ハローセーフティキャンペーン」を実施する。

【パリモーターショー10】日産の市販EV第2弾、一部公開
欧州日産は9日、30日に開幕するパリモーターショーに、EVコンセプトカーの『タウンポッド』を出品すると発表した。

【日産 マーチ 新型発表】インドネシアでも11月に生産開始
タイ日産自動車の長谷川亨社長は9日、横浜市の日産本社で記者会見し、今年11月からインドネシア工場で新型『マーチ』のノックダウン生産を行う計画を明らかにした。

長谷川タイ日産社長「12年度にシェア10%目指す」
タイ日産自動車の長谷川亨社長は9日、横浜市の日産本社で記者会見し、新型『マーチ』など新モデルの投入により、タイでの販売シェアを2012年度に2ケタに乗せる目標を明らかにした。

【日産 マーチ 試乗】○と×が代わる代わる顔を出す…西川淳
世界戦略車として文字通りのフルモデルチェンジ。日産にとっては、電気自動車と並んで社運を賭けたプロジェクトといってもいい。タイ製であるということよりも、グローバルモデルに進化したという点で、良いところと悪いところがハッキリ出てしまった。

【株価】業績悪化懸念から売りが先行
全体相場は続落。欧米景気の先行き不透明感から輸出関連株を中心に全面安の展開。平均株価は前日比201円安の9024円と大幅に下落して引けた。円相場が1ドル=83円台前半と1995年5月31日以来15年ぶりのの高値水準に上昇。

日産の中国合弁会社、自主ブランドを展開へ…ヴェヌーシア
日産自動車の中国合弁会社である東風日産乗用車公司は9月8日、中国市場での成長戦略として、自主ブランド「ヴェヌーシア(英語名=Venucia、中国名=啓辰)」を展開すると発表した。

東風日産、累計生産7年200万台…最も早く成長しているメーカー
日産自動車の中国の合弁会社である東風日産乗用車は9月8日、2003年の同社設立以来の累計生産台数が200万台に達したと発表した。200万台目は、フラッグシップモデル『ティアナ』だった。