
【日産 キャラバン 新型試乗】ガソリン車が変わった!商用バンと思えぬ静粛性に驚く…諸星陽一
日産の商用バンである『キャラバン』のガソリンエンジン搭載車がマイナーチェンジした。ディーゼルエンジン車もいずれ変更を受けるが、まずがガソリン車が先行という形だ。

日産『キャラバン』のガソリン車がビッグマイナー、アウトドア需要増で個人向け装備充実
日産自動車は20日、小型キャブオーバーバン『キャラバン』のガソリン車をマイナーチェンジし、販売を開始した。アウトドア需要の高まりを受け、プライベートユーザー向けに装備を充実させた。

【日産 ノートオーラ 新型試乗】「小さくても高級」は日本で受け入れられるか?…諸星陽一
◆日本ではあまり馴染みがない「小さい高級車」
◆ノートと大きく違いを感じるのは静粛性
◆走って楽しいのは4WDだ
◆プレミアムコンパクトとして乗るのであれば

「スマホの家族写真が4割減」コロナ禍によるお出かけ自粛で…日産調べ
日産自動車は、3歳から小学生の子どもを持つ全国の男女600名を対象に「家族の思い出調査」を実施。コロナ禍前と比べて“家族の思い出"も減ったと感じている人が約7割に達していることが明らかになった。

ゴーン被告が今乗ってる車は? デーブ・スペクターが本人インタビュー
保釈中に日本から逃亡した日産自動車元会長カルロス・ゴーン被告が、タレント・演出家のデーブ・スペクターのインタビューに応じ、現在も日産車に乗り、日本に愛着を抱いていることを明かした。17日の『サンデー・ジャポン』(TBS系)でその模様が放送された。

『アリア』の生産も人とロボットが共同で…日産 栃木工場が「インテリジェント」にリニューアル
◆生産時のCO2削減に挑戦
◆注目は「パワートレーン一括搭載システム」
◆異素材の塗装がいっぺんにできる設備も
◆次世代自動車向けの生産設備も充実
◆作業員の負荷の低減し、人とロボットが共生する工場を目指す

日産の中国販売、3年ぶりに増加 2021年1-9月
日産自動車(Nissan)の中国部門は10月11日、2021年1~9月の新車販売の結果を発表した。商用車や輸入車、現地合弁の東風日産(一部車種)を含めた総販売台数は、101万9742台。前年同期比は3.5%増と、3年ぶりに前年実績を上回った。

「“ルー”クスに乗ってカレーを作ろう」地域の魅力を再発見…日産が提案
日産自動車は、軽自動車『ルークス』に乗って地域の食材を学びながらカレーを作る、「走ってつくろう、家族のカレー DRIVE RECIPE MADE BY NISSAN ROOX」プロジェクトを10月13日より開始した。

日産 キックス、チャイルドシートが固定できないおそれ…3万5000台をリコール
日産自動車は10月8日、『キックス』のチャイルドシート固定用ISOFIXブラケットに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2020年7月30日~2021年9月7日に製造された3万5111台。

匠の技をロボットに…日産「インテリジェント・ファクトリー」を栃木工場に導入
日産自動車は10月7日、独自のクルマづくりコンセプト「ニッサン インテリジェント ファクトリー」を導入した栃木工場の生産ラインを初公開した。