日産の中国販売、3年ぶりに増加 2021年1-9月

日産自動車(Nissan)の中国部門は10月11日、2021年1~9月の新車販売の結果を発表した。商用車や輸入車、現地合弁の東風日産(一部車種)を含めた総販売台数は、101万9742台。前年同期比は3.5%増と、3年ぶりに前年実績を上回った。

全販売台数101万9742台のうち、東風日産は82万9327台を販売した。前年同期比は2.7%増と、3年ぶりのプラスとなった。

また、小型商用車(東風汽車と鄭州日産を含む)は1~9月、18万1064台を販売した。前年同期比は15%増と2年ぶりに前年実績を上回った。

日産の中国市場における販売の主力は、引き続き、小型セダンの『シルフィ』。上級セダンの『アルティマ』も支持を集める。SUVは、『エクストレイル』と『キャシュカイ』が販売の中心だ。商用車では、ピックアップトラックの『ナバラ』が支持を集める。

日産の2020年の中国新車販売は、145万6738台だった。前年比は5.8%減と、2年連続で前年実績を下回っている。

《森脇稔》

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