カーオーディオメーカーのビーウィズがジャパンモビリティショー2025(開催期間:10月31日~11月9日)に出展。ひときわ目を引くのは世界125台限定生産のケーニグセグ『ジェスコ』の展示だ。同社オーディオが投入されたハイパーカーを見に出かけてみよう。
ケーニグセグ・オートモーティブ社製のスーパーカーであるジェスコは、超ハイレベルなパフォーマンスと高次元のデザイン性を兼ね備えるスーパーマシンだ。世界で125台限定生産、日本導入は5台という希少車ゆえ、リアルに実車を見る機会はまずない。
そんなケーニグセグ ジェスコに、日本国内向けオプションオーディオとしてビーウィズの新フラッグシップスピーカー「Confidence GOLD(コンフィデンス ゴールド)」が設定された。ビーウィズのブースには、ジェスコにコンフィデンス ゴールドを装着した実車が展示され、この車両を見るだけでも価値ある内容となった。
ここであらためてジェスコを紹介しておこう。2019年のジュネーブモーターショーでローンチされた同車は、自社開発の1600hpを発揮する5L V8ツインターボエンジンを搭載。またトランスミッションには同社独自のライトスピードギアボックス(9速)を採用する。ライト=光のスピードを意味で、ギアチェンジの素早さも特徴だ。徹底した質感の高さを誇るジェスコは、ベーシックモデルの価格が300万ユーロとされる超絶カーである。
そのジェスコにオプション設定されたのがビーウィズの「Confidence GOLD(コンフィデンス ゴールド)」だ。日本国内はもちろん世界でも高級カーオーディオブランドとして名を馳せるビーウィズを「クオリティ、サウンド、デザインにおいてジェスコにベストなスピーカーとして選んだ」(ケーニグセグ・オートモーティブ社正規輸入代理店/ケーニグセグ・ビンゴスポーツ)という。ジャパンモビリティショー2025の開幕日に発表された「Confidence GOLD(コンフィデンス ゴールド)」(11月1日発売)がすでに装着され、超高級スーパーカーとそれにフィットするハイエンドスピーカーの共演がリアルに見られるブースとなった。
ビーウィズブースには、ジェスコに加え新登場のハイエンドスピーカー「Confidence GOLD(コンフィデンス ゴールド)」を試聴できるデモカー(メルセデス・ベンツEQS450+)も用意。こちらはコクピットに乗り込んでの試聴も可能で、ビーウィズの取引先経由による事前予約が必要だ。
クルマ好きなら実車で確認しておきたいケーニグセグ ジェスコ。超絶スーパーカーを目の前で堪能できるだけでなく、ビーウィズのフラッグシップ「Confidence GOLD(コンフィデンス ゴールド)」の実力も存分に伝わる展示となった。ジャパンモビリティショー2025の会場で、ハイパーカーとハイエンドオーディオの最新体験を手に入れよう。










 
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
          
 
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
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