アルプスアルパインは、SDV(ソフトウェア・デファインド・ビークル)時代を見据えた車載サウンドの新たな価値創出に向けて、ソフトウェアライセンスの外販を開始すると発表した。
車内はリスニングルームとしても機能する。クルマの中では、好きな音楽を誰にはばかることなく大音量で楽しめる。その音楽の再生装置が、時代とともにどう変遷してきたのかを振り返っている当コラム。第2回目となる当回では、90年代の“ブーム”を回顧する。
クルマでは、純正・市販を問わずメインユニットが備わっていれば音楽を聴ける。メインユニットにパワーアンプも内蔵されているからだ。しかし愛好家の多くは敢えて「外部パワーアンプ」を導入している。当連載では、その理由からこの活用法までを多角的に解説している。
パイオニアは7月10日から13日までの4日間、東京・渋谷で開催される都市型カルチャーフェスティバル「INSPIRE TOKYO 2025」に出展する。
位置情報技術を手がけるトムトム(TomTom)と、AI搭載マッピングソリューション企業のネクストビリオンAIは、グローバルなモビリティ、フリート、物流業界向けに精密なルート計算と移動時間推定を実現するため、提携を拡大すると発表した。
当連載は、カーオーディオに関連する“分かりづらい”事柄の意味や成り立ちを解説することで、この面白さや奥深さを明らかにしようと試みている。現在は、機材の取り付け、つまりは「インストール」に関する事項にスポットを当てている。
愛車のステップワゴンにフロントスピーカー、サブウーファー、DSPアンプを取り付けてシステムのベースを作った金子さん。スタッフとして働く埼玉県のEPICでプロの音や技術を学びつつ、自分なりのサウンドを追求することでスキルアップを実践中だ。
カーオーディオシステムを進化させることに興味を抱くドライバーに向けて、その思いを形にできるお薦めの“初めてプラン”を紹介している当連載。毎回、全国の有名「カーオーディオ・プロショップ」に取材して、具体的なシステムアップ法を提案している。
マップルは、AndroidやWindowsタブレットで動作する業務アプリにカーナビゲーション機能を付加できるソフトウェア開発キット「業務用カーナビSDK」において、2025年版最新地図データと新APIを実装した「Ver.10.0」を7月1日に発売する。
愛車の音響システムのアップグレードを実行しようと思ったときの、製品選びの指針を公開している当連載。現在は「サブウーファー」選びのポイントを解説している。今回は「単体サブウーファー」を選ぶ際の「スペック」のチェック方法を説明していく。