車内は格好のリスニングルームともなる。特に、大きな音で聴けるという点で自宅を上回る。当連載では、そのリスニングルームとしてのコンディションを高めるための理論やノウハウを紹介している。現在は「スピーカー」に関連する事柄に目を向けている。
トムトム(TomTom)は9月9日、新しい自動車ナビゲーションアプリケーション「Automotive Navigation Application」を発表した。
1人でドライブを楽しむために手に入れたトヨタ『GRヤリス』をきっかけに、オーディオのグレードアップを計画した高杉さん。オプション設定のサウンドには満足できず、広島県のM.E.I.を訪れて、スピーカーとカーナビの交換による本格的な高音質化をスタートさせた。
国産スピーカーケーブルを手がけるM&Mデザインから、スピーカーケーブル「SN-MS5500 15th Anniversary(アニバーサリー)」が新発売。販売開始は9月10日より。
純正システムのサウンドクオリティに物足りなさを覚えているドライバーが増えている。そうであれば、当連載の各記事を参考にしてほしい。ここでは“初めてのカーオーディオ”を全国の有名「カーオーディオプロショップ」に訊いて、各店の提案を紹介している。
カーオーディオシステムを進化させることに興味を抱くドライバーに向けて、その思いを実行に移そうとするときに役立つ情報を全方位的に発信している当連載。現在は「DSP」のチョイスの勘どころを説明している。今回は「外付けDSP」のタイプ解説をお届けする。
カロッツェリアのハイエンドシステムであるカロッツェリアXのサウンドに惚れ込み、ピュアデジタルシステムを使い続ける杉森さん。新しい愛車であるスズキ『スペーシアカスタム』の限られたスペースに北海道のAUDIO. VISUAL. SECURITY FISTが取り付けを実施した。
クルマ社会が成熟してきたその中で、車載用音響機材がどのように進化してきたのかを振り返っている当連載。今回はその最終回として、現在のカーオーディオシステム構築法のスタンダードを解説する。さて、今はどうするとより良い音で音楽を楽しめるのか……。
ドライブの時間は、音楽や映像系コンテンツの視聴時間としても機能する。当連載では、その時間を一層充実させるための最新情報を全方位的に公開している。今回は、映像系コンテンツの再生方法について考える。いくつかのやり方があるのだが、その中でもっとも便利なのは…。
音楽を愛するドライバー諸氏に、その音楽をより良い音で楽しむための基礎知識を全方位的に解説しようと試みている当連載。現在は、「スピーカー」に焦点を当てている。今回は、「セパレート・スピーカー」が使われる理由を深堀りしていく。