昭文社ホールディングスの子会社のマップルは、インストール型地図活用ソフト「スーパーマップル・デジタル」の最新版「スーパーマップル・デジタル26」を7月4日に全国で発売する。
日本全国各地で、「カーオーディオ・プロショップ」と呼ばれる“音の専門店”が活躍している。当連載では、彼らのバリューを1つ1つ明らかにしている。今回は彼らが「カーセキュリティ(車両盗難防止装置)」の取り付けも得意としていることについて深堀りしていく。
愛車のサウンドシステムの音質性能を上げたいと思ったときには、「外部パワーアンプ」の導入が吉と出る。当連載では、そうである理由からこの導入法までを全方位的に解説しようと試みている。今回は、もっともシンプルなやり方を紹介する。
パイオニアが車載用ハイエンドオーディオシリーズ「GRAND RESOLUTION(グランド・レゾリューション)」を新たに立ち上げ、シリーズ第1弾としてスピーカー製品2モデルを新発売する。
アルプスアルパインは、福島県いわき市のいわき開発センター内にEMCテストラボ新棟を竣工した。車載機器のさらなる高精度化と信頼性向上を目的にEMC試験体制を強化し、自動車の安全性と快適性向上への貢献を目指す。
三菱自動車工業は5月29日、『アウトランダーPHEV』と『トライトン』の2車種について、ナビゲーションシステムの不具合によるリコールを国土交通省に届け出た。対象台数は計4万1540台。
クルマの音響システムを進化させていこうとする趣味の世界では、初心者にとって“分かりづらい”と感じさせる用語が度々使われる。当連載では、それらの意味や内容を説明している。現在はオーディオ機器の「取り付け=インストール」に関連する事柄について解説している。
パーソナルカーとして手に入れたスマート ブラバスに本格的なオーディオインストールを開始したR.Hさん、念願だったブルートゥースの車内利用を可能にする1DINヘッドユニットを見つけて広島県のcar audio factory K-soundでインストールを開始した。
「運転中にはいつも音楽を聴いている」というのなら、愛車のサウンドシステムのアップグレードにも少なからず興味を抱いているはずだ。当連載では、その第一歩として何をすべきかを全国の有名「カーオーディオ・プロショップ」に訊き、紹介している。
愛車のサウンドシステムのアップグレードに関心を持つドライバーに向けて、その思いを実行に移そうとするときに活用できる「製品選択時のポイント」を発信している当コーナー。前回からは「サブウーファー」の選び方に関する説明を開始した。