通勤車の『MINIクロスオーバー』に対して外装カスタムに加えてオーディオのグレードアップを実施した田村さん。製作ショップである北海道のZEPTと相談してAピラーに8cmスピーカーを取り付けたのが印象的でその狙いとシステムについて紹介していこう。
モータリゼーションの発展・成熟とともに、車内にて使われる音響機器も進化・変遷を繰り返してきた。その移り変わりを振り返っている当特集。今回は、2010年代に起きた1つの新潮流を回顧する。
クルマでの移動時間は、エンタメコンテンツを楽しむ時間ともなる。当連載では、その満喫術を全方位的に解説しようと試みている。まずは、音楽をどう聴くかについて考えている。今回は、「DAP」の可能性と活用法について考察していく。
愛車のオーディオの音を良くしたいというニーズは今も昔も強い。しかし近年はクルマの加工を避けるいくつかのハードルがあり、スピーカー交換などに手を出しにくくなっている。そこに救世主として現れたのがDSPだ。
「ドライブと音楽はセット」、そう考えているドライバーに向けて、その音楽を今よりもっと良い音で楽しむためのポイントを全方位的に解説している当連載。今回は、「デッドニング」をDIYにて行う場合のコツを紹介していく。
初めての愛車としてライズを手に入れたライズ乗りK子さん、音楽好きだったこともあってクルマの音質向上には人一倍のこだわりがあった。そこで父親のサポートを受けてショップを厳選、広島県のcar audio factory K-soundでインストール開始した。
パイオニアのSDKサービス「Piomatix(パイオマティクス)LBS SDK」が、未来シェアのAIを活用した便乗交通サービス「SAVS(Smart Access Vehicle Service)」に採用された。
純正オーディオシステムの音に不満を抱くドライバーが増えている。でも、それを良くするには何から手を付けるべきかが分かりづらい……。当連載は、そんな「?」の答を全国の有名「カーオーディオ・プロショップ」に取材し、紹介している。
愛車のサウンドシステムのアップグレードに関心を抱くドライバーに向けて、その思いを実行に移そうとするときに役立つ、「製品選択法」をガイドしている当連載。現在は「DSP」の選び方のコツを解説している。今回は、「内蔵DSP」について考察する。
オーディオコンペでも活躍する堀田さんと愛車のテリオスキッド。アナログ的手法によるサウンドチューニングにこだわるのがオーナー流。フロント4ウェイにはパッシブネットワーク使いに加えてインストールや周辺処理で高音質化の数々の工夫が凝らされている。