車内は格好のリスニングルームとなる。好きな音楽を誰にはばかることなく大きな音で楽しめるからだ。ならば、どうせなら良い音で聴きたくなる。当連載では、そこを追求する趣味の世界の面白さや奥深さを解説している。現在は「低音強化」をテーマに据えてお贈りしている。
ブラックベリーの一部門のQNXは、中国の大手自動車メーカーが2026年発売予定の次世代高級電気自動車(EV)全車種にQNXサウンドが採用されると発表した。
デビュー早々に話題となっているパイオニアのハイエンドスピーカー・グランドレゾリューションTS-Z1GR。この注目スピーカーを使いつつシンプルな内装にこだわったのが千葉県のサウンドエボリューション ログオンのデモカーであるトヨタ『クラウンスポーツ』だ。
パナソニック オートモーティブシステムズは12月5日、カーナビステーション「ストラーダ」専用の最新地図データ2026年度版を、「Panasonic Store Plus(パナソニック ストア プラス)」およびカー用品取扱店を通じて発売した。
鳥取・米子に位置するウェイブトゥポート。カーオーディオとホームオーディオを販売する同店が、ホームとカーの両方を愛する音楽ファンに向けて楽しめるイベントを10月25日と26日の両日、JU米子高島屋とエルモールアーケード(高島屋横)ひまわり駐車場で開催した。
カーオーディオシステムの音を良くするポイントは3つある。「取り付け方」「チューニング」そして「製品選択」だ。今回からスタートする当連載では、そのうちの1つ「製品選択」の極意を解説していく。音楽好きなドライバー諸氏は、ぜひ当コーナーにご注目を♪
フォーカル・プラグ&プレイ本店に、2台のデモカーが用意されたという知らせを受けて取材に向かった。スズキ『ジムニーシエラ』にはBEWITHのジムニー専用キットである「Pt.SJ74e/4」が、ジムニー『ノマド』にはFOCALのジムニー専用キットである「SZ64UJ2」が装着されていた。
ルノー メガーヌRSにハイエンドなオーディオ機器を投入して、クリアでリアル感の高いサウンドを追求した井福さん。東京都のモービルサウンドテクノロジーが手がけたラゲッジは立体的なインストールで限られたスペースに多くのユニットをインストールした。
オーディオテクニカから、ベストな音質を徹底追求した「Rexat(レグザット)」シリーズとして、高品質素材を使用したクワトロハイブリッドラインケーブル「AT-RX4500A」とハイブリッドラインケーブル「AT-RX3500A」が新発売。販売開始は12月12日より。
車内エンタメの中心装備である「メインユニット」。近年は市販品へと交換しづらい車種が増えているが、交換できるのであれば最新機種への換装を検討しよう。当連載ではそれを推奨し、製品の選び方から注目モデルまでを公開している。