メルセデスベンツは4月11日、大型EVセダン『EQS』の改良新型を欧州で発表した。
メルセデスベンツは、4月25日に中国で開幕する北京モーターショー2024において、EVの『EQS』(Mercedes-Benz EQS)の改良新型を初公開する。メルセデスベンツが4月8日に発表した。
メルセデスベンツのラグジュアリーBEVセダン『EQS』が大胆に進化する。一体何が変わるのか? 改良新型プロトタイプを初めてスクープした。
第11回目となる「和田智のカーデザインは楽しい」。今回は歴史も含めて世界最高峰と和田も認める「メルセデスベンツ」を取り上げる。現在のメルセデスは大きく2つの潮流があり、それこそがメルセデスの強みだという。
メルセデス・ベンツ日本は、10月26日から(一般公開は28日から)11月5日まで東京ビッグサイトを中心に開催されるジャパンモビリティショー2023(JMS 2023)に、日本初公開を含む最新モデル計5台を出展する。
メルセデス・ベンツ日本は、 ラグジュアリー電気自動車(EV)『EQS』に日本限定30台の特別仕様車「EQS 450+ エディション1」を設定し、10月6日より予約注文の受付を開始した。価格は2157万円。納車は11月以降となる予定。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は9月27日、自動車メーカーとして初めて、SAE「レベル3」の条件付き自動運転システムの導入認証を米国で取得した、と発表した。
メルセデスマイバッハは、ブランド初のEVのメルセデスマイバッハ『EQS SUV』(Mercedes-Maybach EQS SUV)を発表した。
◆ドライバーの操作がなくても車線内に車両を維持 ◆車線内での回避操作やブレーキ操作を独立して処理 ◆緊急時には自動的に車両を減速させて停止
◆BRABUSのフロントフェイシアで新たな表情を演出 ◆22インチ鍛造ホイール「モノブロック Z」 ◆ブラバスの「マスターピースインテリア」 ◆最大出力761hpの性能はベース車両と同じ
◆セダンという形式が必要か否か ◆大胆なスタイリングとダッシュボード、乗り心地は“絶妙” ◆新時代のセダン像はこれだ
◆大きなマップビューと選択タイルを備えたユーザーインターフェイスが特長 ◆無線アップデート後はナビゲーションが常時画面の中心に表示 ◆新旧の2種類のユーザーインターフェイスを切り替えることが可能
見るからにコンセプチュアルなスタイリングは、全長×全幅×全高=5225×1925×1520mm、ホイールベースは実に3210mmと堂々たるサイズの持ち主。ガラス面とボディ(窓枠)の段差がごく小さく、これぞ最新の高級車と思わせるも、Cd値が0.20というのだから驚かされる。
◆高度な自動運転を可能にする「DRIVE PILOT」 ◆米国では64km/hを上限に公道での自動運転を認可 ◆緊急時には自動的に車両を減速させ停止
◆マヌファクトゥーアとは製造や製作を意味するドイツ語 ◆合計9色のマヌファクトゥーア・ペイントを用意 ◆ナッパレザーシートに複雑なダイヤモンドキルティング ◆照明付きドアシルトリムにマヌファクトゥーア独自のパターン