メルセデスベンツの新型EVサルーン、『EQS』の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
ダイムラーとメルセデスベンツのオラ・ケレニウスCEOは、ドイツでデジタル開催した年次株主総会において、2021年に発表予定の新型EVセダンの『EQS』(Mercedes-Benz EQS)が、航続700kmを超える見通しと発表した。
メルセデスベンツが開発を進める新型EVセダン、『EQS』市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
◆1回の充電での航続は最大700km ◆ラグジュアリーヨットに着想を得たインテリア ◆コンセプトカーのロングルーフ&ショートデッキデザインを継承
◆1回の充電での航続は最大700km ◆デジタルフロントグリルは188個のLEDで構成 ◆ドアにもディスプレイを配置
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は、2020年に発表予定の新型車のティザーイメージを公開した。
メルセデスベンツが開発を進める大型EVセダン、『EQS』の市販型プロトタイプをカメラが捉えた。EQSは、コンセプトモデルが東京モータショー2019にてアジア初公開されたが、その市販型にあたるのがこのプロトタイプだ。
インポーターの出展が少なかった東京モーターショー2019。その中でメルセデスベンツは大きなブースを構え、そこには「EQ」のフラッグシップとなるであろう『ヴィジョンEQS』(以下EQS)が展示された。そのデザインはこれまでとは大きく変革を遂げたものであった。
BMWのフラッグシップセダン『7シリーズ』に、EVモデルが登場する可能性がある。スクープサイト『Spyder7』が、開発中と思われる車両をスクープした。
◆ラグジュアリーヨットに着想を得たインテリア ◆最新のデジタルコックピット ◆ツインモーターは476hp
「東京モーターショー2019」でメルセデスベンツがアジア初公開したばかりのコンセプトモデル、『ヴィジョンEQS』(Vision EQS)の市販型プロトタイプをカメラが捉えた。
メルセデス・ベンツ日本は10月23日、東京モーターショー2019で電動車のブランド『EQ』初のセダンコンセプトカー『ヴィジョンEQS』をアジア初公開した。
メルセデス・ベンツ日本は10月23日、東京モーターショー2019にて、同社の電動モビリティブランド「EQ」から、アジア初公開『ヴィジョンEQS(Vision EQS)』を出展した。
メルセデス・ベンツ日本は、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に、「メルセデスの“いま”をお伝えする」をテーマに、電動モビリティブランド「EQ」をはじめとする多彩なラインアップ計13台を展示する。
メルセデスベンツが、フランクフルトモーターショー2019で初公開した『ヴィジョンEQS』は、EQブランド初のセダンコンセプトカーだ。「EQS」の「S」は、『Sクラス』を意味しており、将来の大型の電動高級サルーンを提示している。