ドイツで開催されているフランクフルトモーターショー2019のプレスデーでは『The VISION EQS』と名付けられたラージセダンが公開された。EQSとは“EQ+S”であり、つまりは「電気自動車でありSクラス相当のポジション」ということになる。
◆航続は最大700km ◆デジタルフロントグリルは188個のLEDで構成 ◆左右のドアにディスプレイ配置
メルセデスベンツは9月7日、ドイツで9月10日に開幕するフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)でワールドプレミアする電動ブランド「EQ」初のセダンコンセプトカーの車名を、『ヴィジョンEQS』(Mercedes-Benz VISION EQS) と発表した。
メルセデスベンツの電気自動車ブランド「EQ」の頂点に君臨すると思われる『EQS』(仮称)開発プロトタイプを、スクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。