日産『エクストレイル』e-POWER で絶縁不良が発生…9月掲載のリコール記事ランキング

日産エクストレイル e-POWER
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  • トヨタ・ヤリスクロス
  • マツダ・ロードスター
  • ホンダ「シビック タイプR」
  • 改善箇所

9月に公開されたリコール・不具合情報の記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。最も注目を集めたのは、日産のSUV、『エクストレイル』のリコールでした。



日産自動車は9月11日、『エクストレイル』(e-POWER)について、EVバッテリーへ電源供給が停止し、走行できなくなるおそれがあるとしてリコールを届け出た。






トヨタ自動車は9月17日、『ヤリスクロス』と『カローラクロス』について、パノラミックビューモニターで車両の直左の映像が確認できず、保安基準に適合しないおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。






マツダは9月25日、スポーツカーの『ロードスター』について、燃料装置の不具合によるリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。フューエルパイプに亀裂が生じる可能性がある。






本田技研工業は、9月11日、ホンダ『シビックタイプR』について、事故時の情報を記録するプログラムに不具合があるとして、リコールを国土交通省に届け出た。






トヨタ自動車は2025年9月4日、電動SUVの『bZ4X』やレクサス『RZ』など6車種計6125台のリコールを国土交通省に届け出た。


《宗像達哉》

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