「2021-2022 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を決める第1次選考が11月5日に行われ、全29台のノミネート車の中から、最終選考会に進む上位10台の「10ベストカー」が選出された(主催:日本カー・オブ・ザ・イヤー事務局)。
10ベストカーに選ばれたのは、以下の国産車6モデル、輸入車4モデル。
●トヨタGR 86/スバルBRZ
●トヨタMIRAI
●トヨタ・ランドクルーザー
●日産 ノート/ノートオーラ/ノートオーラNISMO/ノートAUTECH CROSSOVER
●ホンダ・ヴェゼル
●三菱アウトランダーPHEV
●BMW 4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
●シボレー・コルベット
●メルセデスベンツCクラス
●フォルクスワーゲン・ゴルフ/ゴルフヴァリアント
今後、11月24日の「10ベストカー試乗・取材会」を経て、12月10日に自動車評論家、ジャーナリスト、有識者からなる60名の選考委員による最終選考投票で、今年度のイヤーカーが決定する。
なお今年度も新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止の観点から、最終選考会・表彰式はオンラインで開催。その模様は公式YouTubeチャンネルにて生配信される予定だ。