ダイハツ工業は3月30日、自動無段変速機(CVT)に不具合があるとして、リコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。対象となるのは、ダイハツ『ムーヴ』『ミラ』『ミラ イース』『タント』『タント エグゼ』『ムーヴ コンテ』『ミラ ココア』、スバル『ステラ』『プレオ』『プレオ プラス』『ルクラ』、トヨタ『ピクシス エポック』『ピクシス スペース』の13車種で、2013年10月9日から2014年2月26日に製造された4万9869台。CVTのトルクコンバータにおいて、内部ベアリングの製造が不適切なため、摺動面に凹凸があり、当該ベアリングが異常摩耗して破損することがある。そのため、ベアリングの破片がトルクコンバータ内部に飛散し、異音が発生し、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、破片がトルクコンバータ内部に噛み込み、停車時等にエンストして発進できなくなるおそれがある。改善措置として、全車両、トルクコンバータを良品と交換する。不具合は36件発生、事故は起きていない。市場からの情報により発見した。
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