スバルの軽自動車をダイハツからのOEM供給に切り替え…4月20日の過去記事まとめ

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2000~15年の「4月20日」に公開された記事について振り返ります。2010年の4月20日から、スバルの軽自動車がダイハツからのOEM供給に切り替わっています。ホンダ『S660』のエンジン音アプリ(2015年)、事故の画像をネットで送信できる保険サービス開始(2015年)などが「4月20日」掲載の注目ニュース。新型車ではトヨタ『MIRAI』(2015年)、レクサス『GS』(2012年)など。



富士重工業は、スバル『プレオ』、『プレオバン』をフルモデルチェンジして4月20日から発売する。新型プレオは、ダイハツ工業の『ミラ』ベースのOEM(相手先ブランドによる生産)供給車で、スバル『ルクラ』とともにスバルでは、軽乗用車初のダイハツからのOEMとなる。






富士重工業は、新型軽乗用車としてスバル『ルクラ/ルクラカスタム』を4月25日から発売する。ルクラは、ダイハツ工業からOEM供給を受けるモデル。今回発売するルクラは、ダイハツ『タントエグゼ/タントエグゼ・カスタム』ベースのOEMモデル。富士重はトヨタ自動車、ダイハツと提携して軽自動車の生産から撤退、軽自動車はダイハツからのOEMに切り替える予定だ。






ホンダ『S660』のMTモデルには、「サウンド・オブ・Honda」と呼ばれる仕掛けが組み込まれる予定。市販に先駆け、そのシステムが搭載されたモデルに試乗した。サウンド・オブ・Hondaは「iPhone」用のアプリ。






三井住友海上火災は4月20日、スマートフォン向けアプリや公式ホームページを通じて、事故発生時の動画や損害物の画像を送信できる、契約者向け新サービスを開始した。






zecOO Motors(ゼクウ・モータース)の根津孝太CEOは4月18日の試乗会で、電動バイク『zecOO』が1台売れたことを明らかにした。購入者第1号車はアソビズムというオンラインゲーム会社の社長で、これから製作にかかるそうだ。






トヨタの燃料電池車『MIRAI(ミライ)』のフロントシートには、表皮とクッション部分が一体に加工された「表皮一体発泡」が採用されている。座った瞬間は少々硬く感じるが、不思議と馴染んでくるこのシートの採用には、理由があった。






18日、アウディがイタリアの二輪メーカー、ドゥカティの買収を発表。これを受けて、ドゥカティとパートナーシップ契約を結んでいたメルセデスベンツの高性能車部門、AMGはこの契約の解消を宣言した。





財団法人社会経済生産性本部は19日、4月から10月の間、時計を通常より1時間早める「サマータイム制」を導入した場合、原油換算で約93万キロリットルの削減が可能となり、交通事故が減少するなどの試算結果を公表した。






4月20日に開幕した北京モーターショー。トヨタは、新型車『レビン』と新型『カローラ』を中国初公開した。日本では生産が終了した『レビン』の名前が中国で復活した。






レクサスは3月19日、新型『GS』を発売した。「GS450h」は、次世代「D-4S」システムとアトキンソンサイクルを利用した新開発3.5リットルV6エンジン「2GR-FXE」を搭載する。燃費はJC08モードで18.2km/リットルを達成、先代に対し、42%向上している。


《レスポンス編集部》

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