富士重工業は、新型軽乗用車としてスバル『ルクラ/ルクラカスタム』を4月25日から発売する。ルクラは、ダイハツ工業からOEM供給を受けるモデル。今回発売するルクラは、ダイハツ『タントエグゼ/タントエグゼ・カスタム』ベースのOEMモデル。富士重はトヨタ自動車、ダイハツと提携して軽自動車の生産から撤退、軽自動車はダイハツからのOEMに切り替える予定だ。ルクラは「快適・広々空間のスタイリッシュ・スモール」をコンセプトに、日常生活の様々なシーンで活躍できる軽乗用車として開発した。広い開放的な室内空間と、デザインが特長。車名のルクラは、「Large」「Utility」「Comfort」「Relax」「Active」の頭文字を組み合わせた造語。販売計画は月間2000台。価格はFが121万8250円。
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