4月20日に開幕した北京モーターショー。トヨタは、新型車『レビン』と新型『カローラ』を中国初公開した。日本では生産が終了した『レビン』の名前が中国で復活した。今回発表された新型車『レビン』と新型『カローラ』、2015年には中国産ハイブリッドユニットを搭載するハイブリッドモデルも投入される計画だ。プレスカンファレンスの中で、トヨタ自動車の伊原保守副社長は「将来的には、中国市場にて日系メーカーNo.1、ブランド別シェア3位となることを目指す」とし「いずれ年間販売200万台規模の事業へと成長を遂げる」と意気込みを示した。
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