・産官学連携で交通事故削減 ・専用タブレットで運転改善 ・観光振興と渋滞緩和に貢献
ホンダ(本田技研工業)と日産自動車は3月15日、自動車の電動化や知能化に向けた戦略的なパートナーシップの検討を開始する覚書を締結したと発表した。車載ソフトウエアや電気自動車(EV)の中核部品を始めとする幅広い分野で協業を探るとしている。
きょう(3月8日)は「国際女性デー」。国連が女性の地位向上を目指して定めた日のようだが、きょうの各紙もジェンダーギャップ(男女格差)にまつわる特集記事が満載だ。
ボルボカーズは2月29日、新しいコネクテッド・セーフティ機能「アクシデント・アヘッド・アラート」を欧州向けのボルボ車に搭載すると発表した。これは、交通管理センターからのリアルタイムデータを使用して、前方での事故を車がドライバーに直接警告する初めての機能だ。
ブリヂストンが空気充填が要らない次世代タイヤ「エアフリー」の実用化に向けた実証実験の開始を発表。2024年3月より、同社ブリヂストン・イノベーション・パークがある東京都小平市近郊の公道で開始する。
日産自動車は2月28日、自動運転によるモビリティーサービスの提供を2027年度から始めると発表した。24年度から実証実験を開始して自動運転技術を段階的に引き上げ、27年度に事業化する計画。将来的には無人運転によるサービス提供を目指すとしている。
2月22日は「猫の日」。日本自動車連盟(JAF)は前日の2月21日に、昨年末に発生した「エンジンルームに猫が入り込んだ」トラブルの救援要請件数を発表した。
株式会社イードは、「海外展示会レポート」として、今年1月10日~1月12日にアメリカ・ラスベガスで開催された「CES 2024」の調査レポートを発表いたしました。
“改善(カイゼン)”と“改ざん(カイザン)”は1字違いでも、天と地ほどの差があることを改めて思い知ったことではないだろうか。
ZFは、新たなシートベルト技術を発表した。この技術は、事故時の影響をより軽減し、2030年のNCAPロードマップにおける安全システムの適応性向上要求に対応することを目的としている。
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)は、2023年10月から12月にかけて警察庁と共に実施した「シートベルト着用状況全国調査」の結果を公表した。
日産自動車の欧州部門は、「NissanConnect Services」アプリを通じて、盗難車両追跡機能を導入した、と発表した。
カー用品専門店イエローハットが2月16日から、猫の交通事故を減らすための「全国交通にゃん全運動」キャンペーンを展開する。2月22日の「猫の日」に合わせて行われるこのキャンペーンは、今年で6年目だ。
BMWは今春から、SAE「レベル2」の自動運転を可能にする「BMWハイウェイ・アシスタント」を、欧州で拡大展開すると発表した。
ダイハツ工業は2月9日、軽自動車10車種の生産・出荷の再開を発表した。対象車種は『ミライース』や『ハイゼット』など。