米国IIHS(道路安全保険協会)は1月19日、アウディ『A3セダン』の2017年モデルを、最高評価の「2017トップセーフティピック+」に指定すると発表した。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は1月13日、日産自動車の米国法人、北米日産からタカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)の届け出を受けた、と発表した。
国土交通省は1月12日、トヨタ自動車から届け出を受けた『カローラフィールダー』の旧モデルに関するリコール(回収・無償修理)を発表した。
国土交通省は1月12日、ポルシェジャパンから届け出を受けたSUVの『マカン』に関するリコール(回収・無償修理)を発表した。
スバル(富士重工)の中国法人は1月9日から、『フォレスター』など4車種のリコール(回収・無償修理)を開始した。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は1月19日、テスラ『モデルS』が自動運転モードで走行中、ドライバーが死亡する事故が起きた件について、「自動運転機能に欠陥はなかった」との調査結果を公表した。
1月19日、TomTomはAutonomosを買収したことを発表した。TomTomは今回の買収で自動運転用の高精度地図データ制作のテクノロジーがさらに強化されるとしている。買収額などは公表されていない。
ドライブレコーダー、バックカメラ、アイドリングストップエアコンなどを取り扱うワーテックスは、13日より開幕した「オートモーティブワールド2017」で、後付け装着が可能な衝突警報装置の新製品を展示した。
今回で9回目を迎える「オートモーティブワールド」。E35-4では旭化成/旭化成エレクトロニクスがブースを構える。いくつもの提案の中で、赤外線センサに関する提案が多くの来場者の足を止めていた。
シルバコ・ジャパンは1月18日、東京ビッグサイトで開幕した「第9回オートモーティブワールド/第9回国際カーエレクトロニクス技術展」に出展した。