国土交通省は11月15日、貸し切りバスの安心・安全な運行を目的に、道路運送車両の保安基準・旅客自動車運送事業運輸規則等の一部改正を実施した。
トヨタ自動車とコメダ、KDDIは11月15日、愛知県におけるスマートフォンアプリ「Driving BARISTA」を活用した、「ながらスマホ運転」事故防止プロジェクトの取り組み結果を発表した。
高齢者が運転する重大な交通事故が相次ぎ、運転操作を誤れば、改めてクルマが”走る凶器”になることを思い知らされた。
マツダがかつて、販売していたSUV、『トリビュート』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行う。
ALSOKは、ポットホール(舗装の陥没穴)や段差など、道路の路面状態をモニタリングし、効率的な舗装修繕計画を策定する「道路モニタリングサービス」の販売を12月1日より開始する。
国土交通省は、自動車事故による被害者保護の増進、自動車事故の発生防止を図るための取り組みの1つとして、2016年度の「自動車事故救急法普及事業」、「安全運転推進事業」を公募する。
三菱自動車が11月上旬、国土交通省に届け出た『RVR』のリコール(回収・無償修理)。このリコールが、米国に拡大した。
三菱総合研究所は11月11日、「自動運転を巡る世界の自動車業界の覇権は」と題したプレゼンテーションを実施した。講演したのは、三菱総合研究所主席研究員でスマートインフラグループグループリーダーの杉浦孝明氏。
トヨタ自動車は11月11日、『ハイエース』などのスライドドアに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
富士重工業(スバル)は11月11日、運転支援システム「アイサイト」を中国市場向けに初展開すると発表した。