NEXCO中日本は、1月13日夜から16日にかけて、愛知県、三重県、滋賀県、岐阜県及び北陸地方で大雪が予想されていることを受け、降雪による通行止めが予測される道路と区間を告知した。
ホンダは研究開発部門である本田技術研究所を通じてAI(人工知能)の研究開発を行う新拠点Honda イノベーションラボ Tokyoを東京・赤坂に開設する。準備プロジェクトを手がける脇谷勉上席研究員は「AIの社会実装をやる研究所」と語る。
東洋紡とユニオンツールは、東洋紡のフィルム状導電素材「COCOMI」を使った居眠り運転検知システムを共同開発した。2017年中の販売に向けて実証実験を実施する。
コムテックは、1/2.7インチ大型イメージセンサーを搭載した高画質フルHDドライブレコーダー「HDR-352GH」および「HDR-352GHP」を1月13日に発売する。
ブリヂストンが10日に発表したECOPIA NH100シリーズは、耐摩耗性能と燃費性能、そしてウェット性能をバランスさせた補修・交換用の新しい提案だ。同社のナノプロ・テック技術によるエコ効きもちゴムのおかげだという。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは1月4日、米国ラスベガスで開幕したCES2017において新開発の自動運転向け制御ユニットを発表した。
トヨタ自動車のFRスポーツカー、『86』。同車の最新モデルが米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行う。
スズキは1月10日、デュアルカメラブレーキサポートと全方位モニターを搭載した軽乗用車『ハスラー』が、2016年度JNCAP予防安全性能アセスメントにて66.8点を取得し、最高ランク評価の「ASV++」を獲得したと発表した。
テイ・エス・テック(TSテック)は、同社グループが製造したシートが米国でリコール(市場回収措置)を実施すると発表した。
トヨタ自動車が1月4日、米国ラスベガスで開幕したCES 2017で初公開したコンセプトカー、『コンセプト-愛i』。人工知能(AI)が可能にした「人と会話できる車」という点が、大きな特徴となる。