インクリメントPと富士通交通・道路データサービスは、2016年12月にタイで実施した舗装劣化状況把握技術の実証実験について、同国でも運用可能であることがわかったと発表した。
国土交通省は、貸切バスの車両整備を強化するため、貸切バス事業者が定めるべき予防整備の基準事例を示した「貸切バス予防整備ガイドライン」を策定した。
首都高速道路は3月29~30日の夜に、浜崎JCTでの整流化対策として、LED投光器で路面に矢印を照射する可変式路面表示を試験的に実施する。交通需要に合わせて路面表示を切り替え、車線運用を行う。
フランスの自動車大手、PSAグループは3月28日、一般人が参加して、フランス・パリの公道で自動運転車の走行テストを行うと発表した。
自動運転車両のテストコースとして日本自動車研究所(JARI)が開設した「Jtown」のうち、市街地を模した屋外テストコースは既存施設を改修して使うことになった。西側が「V2X市街地コース」、東側が「多目的市街地コース」と呼ばれている。
日本自動車研究所(JARI)が茨城県つくば市内に開設した自動運転車両用の評価拠点「Jtown」のうち、その柱となる施設は新たに設置された「特異環境試験場」と呼ばれる屋内施設だ。
日本自動車研究所(JARI)は、自動運転車両の評価拠点となる「Jtown」を茨城県つくば市内に開設し、28日に報道公開を行なった。雨や霧などの悪天候を再現できる屋内施設(特異環境試験場)を新設。既存の市街路も自動運転のテストに使えるようにしている。
カー用品販売大手のオートバックスセブン(東京都江東区、小林喜夫巳代表取締役 社長執行役員)が、昨年12月に発売して以来、欠品が相次ぐなどして、自動車のアフターパーツとしては久しぶりの大ヒット商品となっている『ペダルの見張り番』。
レスポンス編集部主催のセミナーイベント「飛び出せ!ミライのクルマ!!」簡単なアンケートに答えていただいたのち、PDF資料をお送りするとともにビデオ画面をお知らせいたします。パソコンやタブレット、スマートフォンでもご視聴になれます。
米国に本拠を置く配車サービス大手、ウーバーテクノロジー(以下、ウーバー)の広報担当者は3月27日、「自動運転車の公道テストを再開する」と明らかにした。