2013年秋に発表されたマツダ新型『アクセラ』。新型モデルは走る歓びや環境性能、安全性能を両立。デザインや使い勝手も評価され、発売1ヶ月で販売目標の5倍を超える1万6000台の受注を獲得した。新型アクセラは、SKYACTIV技術をフルに搭載した3番目のモデル。1.5Lガソリンエンジン、2.0Lガソリンエンジン、2.2Lディーゼルエンジン、ハイブリッドと多様なパワートレインから選ぶことができ、スカイアクティブボディとスカイアクティブシャシーの採用により優れた走りと高い安全性を確保した。エクステリアでは『CX-5』『アテンザ』に引き続き”鼓動デザイン”を採用。アスリートのクラウチングスタートをモチーフにすることで凝縮感、動きのあるデザインを作り上げた。インテリアではマツダ初のカーコネクティビティシステムを採用が採用された。◆SKYACTIV技術を全面採用したクルマ作り猿渡主査「燃費が良いだけのクルマは作りたくなかった」開発主査「競合車を一切おいてない」マツダ アクセラ 新型、最終選考に残る…北米カーオブザイヤー2014マツダ小飼社長「アクセラの予約受注が1万台超える」◆優れた走りと安全性能を実現するSKYACTIVボディーマツダ アクセラ 新型、衝突テストで最高評価…衝撃をしっかり吸収マツダ アクセラ 新型、最高評価の5つ星◆新採用されたマツダコネクト注目の「マツダコネクト」はハンガリー『NNG』社製ソフトウェアを採用スマホ連係テレマ「マツダ コネクト」の使い勝手を検証するマツダコネクトで進化、アクセラ搭載のBoseサウンドシステムマツダ新型 アクセラ、不注意運転を補う3つのデバイスファームウェアの書き換えで将来も安心な「マツダコネクト」◆新しい解釈がなされた”鼓動”デザイン「無駄も余裕もないデザイン」アスリートのクラウチングスタートをモチーフに新型 アクセラ と アテンザ は似て非なるデザイン◆4種類のパワートレインにより多様なニーズに答える走りプレミアム感高いスポーツハッチハイブリッドでも「走る楽しさも忘れない」軽快さとマイルドな乗り味がいい足との“協調制御”が光るHVクルマ全体に感じる“いいモノ感