マツダの小飼雅道社長は11月20日のプレスコンファレンスで、新型『アクセラ』の予約受注台数が1万台を超えたことを明らかにした。
小飼社長は「月販目標台数3000台に対し1万台を超える予約を頂いています。ご購入理由の第1はスタイリッシュなデザイン、あるいはカーコネクティビティシステムが非常に使いやすいという点。また新規のお客さんも多いという大変うれしい情報も頂きました」と述べた。
また11月10日に埼玉県の販売店が開催した『CX-5』の安全装備体験試乗会で人身事故が発生したことについて「販売会社での事故につきましては皆様方に大変ご心配をおかけしました。私としてはお客様、販社の従業員の方の御怪我が一刻も早く回復されることを願うのみであります。今後とも当社はより一層の安全を最優先にした取り組みを進めてまいります」とコメントした。