
【リコール】三菱 アウトランダー の前照灯
三菱自動車は、『アウトランダー』の前照灯に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。07年の5月から6月までに生産された149台が対象。

三菱 ランエボX に搭載される新技術は…
技術最前線では、今秋発売予定の三菱『ランサーエボリューションX』に搭載される最新技術、「S-AWC(スーパー・オール・ホイール・コントロール)」と「SST(スポーツ・シフト・トランスミッション)」を、一足先に紹介する。

【フランクフルトモーターショー07】三菱、コンセプトcXや欧州仕様ランサー を出品
三菱自動車は、欧州事業統括会社ミツビシ・モータース・ ヨーロッパが9月11日から開幕するフランクフルトモーターショーに、新型セダン『ランサー』の欧州仕様を発表するとともに、コンパクトSUVのコンセプトカー『MITSUBISHI Concept-cX』(参考出品)を世界初披露すると発表した。

【三菱 ギャランフォルティス 発表】最小回転半径5mの理由
三菱『ギャランフォルティス』は全長4570mm、ホイールベースは2635mmというミドルサイズセダンでありながら、最小回転半径はわずか5mというコンパクトカー並みの驚異的な数値を実現している。しかも、18インチという大径タイヤを装着している「SPORT」でも、同じ値となっている。

三菱自動車、EV開発体制を強化
三菱自動車は、9月1日付けで電気自動車の開発部門の組織改正を実施すると発表した。

【三菱 ギャランフォルティス 発表】新開発の2.0リットルエンジン
三菱『ギャランフォルティス』のパワートレインは新開発の2.0リットルエンジンにCVT(SPORTには5速MTもある)という組み合わせを採用している。

【三菱 ギャランフォルティス 発表】機能と心地よさを両立したインテリア
三菱『ギャランフォルティス』のインテリアは機能性と質感が高いレベルで融合されている。室内に入って最初に目に付くのが、アーチ上のインパネだ。センタークラスターを頂点に左右に広がるようにデザインされたインパネは、前席に座る乗員の開放感とセンタークラスターに集まるスイッチの操作性を両立させている。

三菱自動車、国内販売以外は好調…7月実績
三菱自動車が発表した7月の生産・販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比6.9%増の11万4577台となり、順調に推移した。

【三菱 ギャランフォルティス 発表】精悍なスタイリングと居住性
三菱『ギャランフォルティス』のデザインを担当したデザイン本部松延浩昭さんは「デザインテーマは快適・安全性とスポーティデザインとの両立でした」という。

【三菱 ギャランフォルティス 発表】セダンの顔
強いインパクトを与える三菱『ギャランフォルティス』のフロントフェイスデザインは、『コンセプト・スポーツバック』、『コンセプトX』といったショーカー出展で反響をみて、満を持して採用となった。