「スターシリーズならではのボバースタイルと、市街地走行の楽しさ」をコンセプトに、2013年12月にデビューして以来、順調なセールスを続けるヤマハの空冷Vツインクルーザー『XVS950CU BOLT(ボルト)』シリーズ。
ヤマハ発動機(以下、ヤマハ)が総合リゾート施設であるタングラム斑尾(長野県)にて、スノーモビルの試乗会を開催した。
ヤマハ発動機は2月16日、米国シリコンバレーのスタートアップ企業Veniam社に対して、200万米ドル(約2億2800万円)の出資を行ったと発表した。今回の出資は2015年8月にシリコンバレーで稼動した新事業開発のための子会社 YMVSVによる投資案件の第1弾となる。
ヤマハ発動機は、東日本大震災の津波で流出し、同社が修復したマリンジェット(水上オートバイ)を、企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ(静岡県磐田市)」で展示する。
ヤマハ発動機は、台湾南部の地震被害に対する支援を実施すると発表した。
ヤマハ発動機は2月15日、2017年度の新卒を、今春内定者より16人少ない245人を採用すると発表した。
ヤマハ発動機は、3月3日から6日までパシフィコ横浜、および横浜ベイサイドマリーナで開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2016」に出展すると発表した。
ヤマハは1983年の初代からのロングセラー、原付1種スクーター『ジョグ CE50』に、1980年代のカラーリングをイメージした『ジョグ CE50』(JOG SPECIAL)を追加し、台数限定にて3月10日より発売する。
1978年発売のロングセラーモデル『ヤマハ SR400』がニューカラーを採用し、2月10日より新発売した。
大樹町(北海道)は、ヤマハ発動機が無人ヘリコプターの寒冷地試験を実施したと発表した。
ヤマハ発動機は2月9日、2015年12月期連結決算を発表した。その中で柳弘之社長は新興国の二輪車販売台数(出荷台数ベース)を今期(16年12月期)に大幅に増やす計画を明らかにした。
ヤマハ発動機は2月9日、50ccスクーター『ギアBX50N』などの後輪用ブレーキランプスイッチとサイドスタンドスイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ヤマハ発動機は2月9日の決算発表で2016年12月期の年配当を、前期より26円(約6割)の増配となる70円とする予想を示した。第2 四半期末と期末に、それぞれ35円を配当する。
ヤマハ発動機の柳弘之社長は2月9日の決算発表会見で、今期(2016年12月期)の減益要因となる為替の円高について「商品効果とコストダウンで吸収していく」と述べた。
ヤマハ発動機は2月9日、2015年12月期の連結決算を発表するとともに、今期(16年12月期)の予想を公表した。今期の営業利益は成長投資の拡充などにより、前期比ほぼ横ばいの1200億円を見込んでいる。