ヤマハ発動機の柳弘之社長は2月9日に都内で開いた決算会見で、4輪車開発プロジェクトが実機検証の段階に入ったことを明らかにした。
ヤマハ発動機は2月9日、2016年12月期連結決算を発表した。主力の二輪車は大市場のインドネシアの低迷や円高の影響で苦戦し、営業利益は前期比17%減の1086億円と4期ぶりの減益となった。
ヤマハ発動機は、空冷110ccエンジンを搭載した同社初のアフリカ向け戦略モデル『クラックス レヴ』を4月から発売、以降、中米・カリブ諸国へ順次導入すると発表した。
ヤマハ発動機は、次世代エンジン「BLUE CORE」を搭載したストリートモデルの新製品『FZ25』を2017年2月からインド市場で発売する。
ヤマハ発動機は、直列2気筒688ccエンジンを搭載した『MT-07 ABS』、『MT-07』のカラーリングを変更し2月15日から販売開始する。
ヤマハ発動機は、ネイキッドとスーパーモタードの異種混合スタイルの『MT-09 ABS』を初めてマイナーチェンジし、2月15日から販売開始する。
ヤマハ発動機は、直列3気筒845ccエンジンを搭載した、『MT-09トレーサーABS』の2017年モデルを2月15日から発売すると発表した。
ヤマハ発動機のワークスチームで、MotoGPに参戦する「Movistar Yamaha MotoGP」は、2017シーズンの新しいチームカラーを発表した。
ヤマハ発動機は、新開発の大容量15.4Ahリチウムイオンバッテリーを搭載し、長距離走行に適した電動アシスト自転車「PASナチュラ スーパー」と「PAS CITY-S8」の2017年モデルを3月13日に発売する。
ヤマハ発動機は、スタンダードスクーター『ジョグ』シリーズのカラーリング設定を変更した2017年モデルを2月14日より発売する。
ヤマハ発動機は、レトロスタイルの原付一種スクーター『ビーノ デラックス(XC50D)』のカラーリング設定およびグラフィックを変更した2017年モデルを2月14日より発売する。
ヤマハ発動機は、電動アシスト自転車『PAS Ami』『PAS CITY-L5』『PAS CITY-S5』の2017年モデルを2月21日から順次発売する。
ヤマハ発動機は、電動アシスト自転車『PAS Mina』の2017年モデルを、3月13日に発売する。
ヤマハ発動機は1月17日、ビジネススクーター『ギア BX50S』のリアブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ヤマハ発動機は、スポーツスクーターのアセアン戦略モデル「GDR155」を開発。ベトナム向けは『NVX』、タイ向けは『AEROX』のモデル呼称で2016年12月から発売、以後インドネシアなどアセアン各市場に導入する。