
ヤマハ発動機、営業利益29.2%減…二輪・マリン事業で販売減 2020年12月期決算
ヤマハ発動機は2月12日、2020年12月期(2020年1~12月)連結決算を発表。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響などにより、2期連続の営業減益となった。

ヤマハ ジョグシリーズ、新カラー追加の2021年モデル発売へ
ヤマハ発動機は、原付一種スクーター『ジョグ デラックス』および『ジョグ』のカラーリングを変更し、2021年モデルとして3月3日より発売する。

ヤマハ ビーノ、2021年モデル発売へ 新色4カラーを追加
ヤマハ発動機は、レトロポップなスタイルの原付1種スクーター『ビーノ』のカラーリングを変更し、2021年モデルとして3月3日より発売する。

ヤマハ発動機、通期純利益を520億円に上方修正…マリン事業好調
ヤマハ発動機は2月1日、2020年12月期通期の連結純利益を前回予想の440億円から520億円に上方修正すると発表した。

【ヤマハ YZF-R25 試乗】価格も「すべてがちょうどいい」スポーツバイクのスタンダード…伊丹孝裕
250ccの国産スポーツバイクの中、最もバランスに優れているのが、ヤマハ『YZF-R25』だ。ライディングの基本を学べる良き素材であり、街乗りやツーリングはもちろん、サーキットにおけるスポーツ走行もフォロー。ナチュラルなハンドリングが積極的な操作を促してくれる。

CMC、二輪車向け協調型高度道路交通システム普及に向け活動を継続
日欧二輪メーカー等で構成するCMC(Connected Motorcycle Consortium)は1月29日、二輪車向け協調型高度道路交通システム(C-ITS)用車載機の基本仕様を決定した。

【ヤマハ トリシティ300 試乗】ついに自立した3輪モビリティ、「スタンディングアシスト」の実力とは…伊丹孝裕
◆足をつかずに完全静止を実現する「スタンディングアシスト」
◆使いこなせば、まったく足を着く必要がない?
◆便利なスクーターというより快適なグランドツアラー

ヤマハ SR400 が生産終了、「ファイナルエディション」正式発表…1000台限定車も
ヤマハ発動機が『SR400』の最終モデルとして「ファイナルエディション」を発表した。生産終了の危機を乗り越えながら43年にわたり販売された名車が、いよいよ幕を閉じる。

43年の歴史にいよいよ幕、ヤマハ『SR』が辿った“存続の危機”と“執念”の軌跡とは
◆鈴鹿8耐で8位に入ったシングルレーサー「ロードボンバー」
◆新しい価値観をマーケットに吹き込んだ初代SRの登場
◆執念の改良でクリアした排ガス規制
◆2021年10月からのABS義務化、そして「SR400ファイナルエディション」

ヤマハ アクシスZ、2021年モデル発売へ 新色マットグリーンを採用
ヤマハ発動機は、原付2種スクーター『アクシスZ』のカラーリングを変更し、2021年モデルとして2月5日より発売する。