ヤマハ柳社長「インドネシア事業でテコ入れ強化」
ヤマハ発動機が8月7日に発表した2012年12月期の第2四半期累計業績は、新興国の2輪車需要の低迷などにより、連結営業利益は50%の大幅減益になった。
ヤマハ柳社長「インドネシアの需要回復は3~4か月で」
ヤマハ発動機の柳弘之社長は8月7日の決算発表会見の席上、6月15日に導入されたインドネシアの2輪車ローン販売における頭金規制の影響について「(規制導入から)3~4か月で収束するのではないか」との見通しを示した。
ヤマハ柳社長「新興国需要、想定以上に減速」
ヤマハ発動機が8月7日に発表した2012年12月期の第2四半期累計(1-6月期)連結決算は、新興国の2輪車需要の減退により、営業利益が前年同期比49.9%減の208億円となった。
ヤマハ発動機の中間期決算…新興国向け二輪不振で営業利益半減
ヤマハ発動機が発表した2012年6月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比49.9%減の208億0200万円と大幅減益となった。
ヤマハ、インドネシア向けに115ccエンジン搭載の新型 ジュピターZ1 導入
ヤマハ発動機は、FIシステムを採用した115ccエンジン搭載の新型『ジュピターZ1』を7月下旬より、インドネシア市場に導入する。
ヤマハ発動機、静岡県内の事業拠点を本社に集約…マリン事業などを強化
ヤマハ発動機は、マリン事業、SPV事業を主体とした静岡県内の事業拠点を、磐田本社に集約・再配置することを決定した。
【夏休み】ヤマハ製品の仕組みと工夫を学ぶ企画展
ヤマハ発動機は、7月24日から10月21日まで、コミュニケーションプラザ(静岡県磐田市)において企画展「なぜ・なに・どうして? 技術のトビラを開いてみよう」を開催する。
ヤマハ、ブラジル市場にエタノール混合燃料適用の二輪車を投入
ヤマハ発動機は、ブラジルで販売しているスポーツバイク『YS250 FAZER』にガソリンとエタノールの両燃料が使用可能な「ブルーフレックス仕様」を追加設定し、7月中旬より現地で販売を開始する。
ヤマハ発動機が組織変更、海外ボート部新設など
ヤマハ発動機は、7月15日付の組織変更などを決定した。
ヤマハ2社、グラフィックコンテスト立ち上げ…作品テーマは「存在。」
ヤマハとヤマハ発動機は29日、グラフィックデザインのコンテスト「Graphic Grand Prix by Yamaha(グラフィック・グランプリ バイ ヤマハ)」を今年から開催すると発表した。ヤマハが今年で創業125周年となるのに伴う記念イベントの一環となる。
