ヤマハ発動機は、125ccのスクーター、『シグナス-X XC125』及びスポーティ感ある上級モデル『シグナス-X XC125SR』をモデルチェンジし、2月8日より発売する。
新型車は、都会派スポーティイメージを印象づける洗練されたスタイリングを採用。約31.0リットルの大容量シート下トランク、新デジタル&アナログのコンビネーションメーター、LEDランプなどを装備し、利便性を向上させながらスポーティスタイリングを進化させた。
上級モデルのXC125SRは基本車輛をベースに、専用グラフィック&エンブレム、ロゴ入りメーター、ウェーブ形状ディスクブレーキ(前輪)、専用色ホイール、ツートンカラーのシートなどを採用している。
なお同製品の製造はヤマハモーター台湾で行う。価格はシグナス-X XC125が27万8250円、同XC125SRが28万3500円。